1.2015年10月 花壇の様子
写真がなかったので、Googleマップからのスナップショットです。 2015年10月はこのような状態でした。 アケビの株、ツタの株が埋まっていました。
2.2016年7月 まずは整地から1
アケビやツタの株の根は、深くごぼうのように入っていて、掘っても掘っても終わりが見えません。 出来る限り掘って抜きました。
3.2016年7月 まずは整地から2
アケビとツタだけだと思っていたら、植えた覚えのない木が埋もれて生えていました。 鳥が実を落として生えた実生の木です。
4.2016年7月 まずは整地から3
たくさんの根が絡まっており、土ふるいで細かい根をふるって取り除きました。 たったこれだけの小さい花壇でも、2日がかりでした。
5.2016年7月 まずは整地から4
整地が終わった時には、ウォータースペースがなくなっていました。 たくさんの根を取り除いたのに、土ふるいでふるって空気がたくさん入ったようで、カサが増えていました。
6.2016年7月 タピアン ローズ購入
ホームセンターでお値下げ品のタピアン ローズを発見して
買い求めました。 徒長していました。
7.2016年7月 タピアン バイオレット
バイオレットもローズと一緒に買い求めました。
このときは、タピアンがグラウンドカバーに向く植物ということはあまりわかっていなくて、とりあえず、サントリー苗が安くなっているから育ててみよーということでした。
8.2016年7月 花手毬
花手毬は、少し前に、赤 と こんぺいとう の2種類が4連ポットに2本ずつ入っているものをプランターで育てていました。
9.2016年9月 タピアン花手毬 植栽
花手毬が丸いプランター一杯になり
鉢増しするか、花壇に植えるかしないといけなくなり
日当たりのよいこの花壇に植えました。 手前が花手毬、その奥がタピアンローズ、その奥がタピアンバイオレット、その向こうはノーブランドのバーベナです。
10.2016年10月 花手毬 咲いています
どんどん広がって、土の面が見えないぐらいになってきて、花手毬が良く咲いてきました。
11.2016年12月 冬になりました
寒くなって、葉っぱが赤銅色になり花もなくなりました。
12.2017年4月 また開花
植えてから半年、春になってお花が復活しました。 しかし、復活したのは、花手毬の赤、タピアンローズ、タピアンバイオレット で、花手毬の こんぺいとう が見当たりません。 2017年春の花手毬はモデルチェンジして、絢シリーズとなり こんぺいとうは無くなっていました。 こんぺいとう生きていると良いなー。
13.2016年6月 タピアン枯れてきたような
タピアンの花が終わって、花をカットしないでいたのですが、枯れたようになって来てしまいました。 サントリーのお客様相談室の技術者さんに写真を見ていただくと、「低温多湿の灰色かび病のように見えます。 枯れたものは抜いて処分するしかないです」ということでした。 しかし、ずっと晴天続きで、どちらかというと高温乾燥で、水やりもしないで、カラカラに乾いていることが多かったので、水やりしてみることにしました。
14.2017年6月16日 また咲いてきました
水やりをして、肥料が足りないのかなと、緩効性固形肥料も置いてみました。 だんだん復活してきました。 レンガのフラワーボックスの下の道路境界に植えてあるマツバギクが側溝の上に乗るほど繁殖してしまったので、これをタピアンに入れ替えたいと思っています。
15.2017年6月17日 タピアン移植
16.花手毬 こんぺいとう 確保しました
花壇からタピアンを移植しているときに
濃いピンク色のつぼみを持つバーベナの小さい株があり
ポットに上げました。 お昼過ぎに咲いてきて
それは、探していた 花手毬 の こんぺいとう でした。
2017年のラインナップからは外れてしまった品種なので
これを枯らしてしまうと、もう手に入りません。
大切に育てたいと思います。
17.2017年7月 タピアン復活
地面に移植したタピアンが枯れるといけないと思い
花壇に残したタピアン復活しました。
グラウンドカバーとして人気商品なのはこの強健さも魅力のひとつなのかなと思います。
18.タピアンローズの花の色
苗で買ったときには 濃いピンク単色でしたが
現在は集合花序に濃淡の花びらが混じるようになりました。
19.2017年7月下旬 外側花壇の様子
20.2017年11月中旬ストックとビオラ植栽
21.2018年2月12日ストック ビオラ入替
11月から2月まで咲いてくれたストックは
種が出来て枯れてきました。
切り戻して2番花を咲かせることも考えたのですが
時間がかかりそうで
コメリオリジナル レモンジャンプアップの
処分苗30円×22株 に出会って
ストックをビオラに入れ替えました。
22.ビオラ 隙間なく開花してきました。
植えて一か月ほどですがレモンジャンプアップが
たくさん開花してきました。
コメリオリジナル苗優秀です。
花壇に雑草を生やさないためには
お花の咲く植物を植えて雑草を抑えると除草の
手間もかからなくてきれいな花壇を保てますね。
23.シバザクラ満開 2018年4月1日
道路境界の雑草よけのグラウンドカバーとして植えた芝桜が満開になりました。 シバザクラの部分は、飛び出している雑草を引き抜くだけなので除草作業がとても楽です。 グラウンドカバー成功です。 この先、側溝のふたの上まで広がってくるのかどうかわかりません。
24.2018年6月10日 夏の花に入替ました
25.2018年7月8日花手毬~絢~ 開花
花手毬~絢(あや)~が開花してきました。
もうちょっと密に咲いてほしいです。
花が終わってきたら早めにピンチします。
今気づいたのですが、このそだレポはバーベナのそだレポだったのですね。 ビオラとかサフィニアとかいろいろ登場するそだレポになりました。
26.2018年7月17日サフィニアフリル花壇
27.2018年12月17日 ビオラとミーテ
サフィニアフリルは元気でしたが、ところどころ
枝先だけが緑で根元から葉がなくスカスカして見苦しい感じに
なってきたので抜いて、ビオラとサントリーの新商品のミーテに
入れ替えました。10月下旬ぐらいに早めに植えたビオラは
12月にこれだけ咲いてくれます。
昨年、年末ぐらいになって遅く植えたビオラは寒くて
春まであまり花があがりませんでした。
サントリーミーテは全く咲きません。
28.ビオラのグラウンドカバー満開
2019年3月16日
南側外側花壇のビオラが満開です。
雑草を抑えて良い仕事をしてくれています。
間から飛び出してくる雑草を抜くだけなので楽です。
29.2020年4月26日 花手鞠とタピアン
花壇の中は花手鞠(バーベナ)が
手前の道路境界はタピアンが広がって
きれいに花をつけてくれました。
放置していた南側の外側花壇にお花を咲かせたいと思いました。