1.6.14一回目の鉢上げです。
9個のうち4,5個が親木候補になると思ってましたが、7つが親木候補になり予定外でした。
2個は葉出物が出なかったんです。
あとは出物の中に牡丹が無いものも含まれてます。
それを探すのには蕾を付けて牡丹探りをしますが、先が見えません。
2.7.18葉出物
今年は葉の出方が成績いいと思います。
昨年は8月中でしたが、8月初旬には咲きそうです。(汗)
3.親木候補です
葉に抱え(葉が巻き込んでいる)の有るのと無いのがあり抱えのある方が親木候補になりやすいそうですが、まだ経験が浅く判断しかねてます。
真ん中に違った葉があります。
ただ単に蜻蛉立田の種が混ざったのでしょうかそれとも自然交配の結果でしょうか。
昨年の株位置は5m以上放れてました。
4.牡丹探り
7.26ナンバー2に牡丹が出ました。
左のつぼみが牡丹でおしべめしべがありません。
中は、はっきりと見えます。
親木候補は、72ポットとプランター40ほどあり全ては出来ませんが、取りあえず7兄弟のうち1つは、出物が出て来そうです。
7.29 NO,1.2.3.4に親牡丹が出ましたぁ。
あとはまだ調べてませんが、これで来年用の種採れま~す。って去年の種390粒どうするの。(笑)
NO.9追加7、31
5.親木が判りました
NO.4.6.9に出物牡丹が出ました。
まだ確認できない株もありますので、今は3つです。
同じ株から採った4.6.9一重の花は親木と分かり各々から採れるタネは、親木候補になります。
この採った種を早く撒いて親木を決めておくと来年は苦労しないで済みます。
親牡丹をNO1.2.3に確認し撒いたぁ。
多分最終です。9株のうち6株に出物牡丹が出て来ます。来年は20粒で済みそうです。 ホッ
6.竜胆咲きかなぁ
今年の株はどれとも成績が良くてしっかりとした花をつけてくれます。
昨年見た花とは少し違うのですがこれなら種が出来てもおかしくない様に思います。
仮に種が採れれば、劣性遺伝の葉出物は間違いないですから
あとは花の遺伝子の組み合わせですので4つ撒けば1つは牡丹出物が出てきます。
7.出物牡丹がさきました
8月31日1週間ほど前に咲いてたのですが花が良くなくて今朝の写真です。
一つ、葉出物で花の確認が出来なかったのがありましたが、明日咲いてくれそうです。
触った感じでは、出物牡丹です。NO2から出て来ました。
8.親牡丹です。
黄葉が強い目に出てます。 葉から判断すると抱えは勿論なんですが、弱渦あるいは縮緬があるのでしょうか。
9.種が採れます。
9株のうち親木に当たるのは、NO.123469の6株です。
ここは確率良かったです。
冷蔵庫に入れた種が保存効くのならば,もし譲ることが無ければ、一生種採る必要が無いでしょう。(笑)
勿論採ります。
10.2019.5.07こぼれ種の発芽
庭に変化朝顔の双葉を見つけました。
少し早い気がしますが、もう撒く時期になってしまったようです。
2年振りにNO1を20粒撒きました。
あと蜻蛉立田葉の交雑種5つ撒きました。
昨年の牡丹はこの2つから出た確率が高いと思います。
11.27/35の発芽
25粒は07日でその後はえてないポットに10粒撒きました。
すると発芽には至りませんが、4つ今頃になって茎が見え始めました。
この10粒ですが、芽切りの効果がハッキリ比較で分かりましたので、植える前に剪定ばさみでパチリ。
雑で双葉がかわいそうな状態で生えてます。
夕方帰って来ると葉出物の本葉が驚くほどの速さででていました。
6・09最終は35個で32個出て来ました。
12.6.09葉出物は8個
そのうち4つを定植しました。
成績いい物より悪い方が出物が出る確率高い気がしますのでポットにある後の方が良いかもしれません。
13.6.09普通葉親木候補
抱えのある子が12個
この中に不捻(種が出来ないこと。この場合おしべめしべが花弁に変わって授粉できない)の牡丹の花と丸咲きで種が採れる花が出て来ます。
丸咲きの種の中にも出物が入ってるのとは言ってないのがあります。
14.葉の抱えが
浅いのでこれら5個の親木候補は、既に出物抜けの判断が出来るそうです。
試しにすべて残すつもりでしたが、スペースの都合(現在58個8プランターポリポット5個)で1個だけ残すかもしれません。
15.6.02出物抜け
一昨年に蒔いたときは出物、普通葉ともに牡丹が出なかった兄弟たち。
残りの種で底面給水のタイミングを計るのに使いかわいそうなので葉出物だけですが、残して判断が正しかったのか見てます。
16.6.30一重の出物
5月初旬に蒔きましたが、出物系としては早い開花と思います。
竜胆咲きになりました。
7月11日に2輪目が咲きました。
17.7.13牡丹の出物
つぼみの出初めは6末に咲いた一重と同じ頃だったんですが半月遅く開花しました。
撫子采咲牡丹となりました。
花弁に色がつき始めてから開花もおよそ2倍時間がかかてるような気がします。
昨年は一株だけこの花が咲き喜んで頂けるところへ持って行きましたが、今年は葉出物が30を超えてますので、家でも見れるように思いますが、個人的には親牡丹(並葉の牡丹)の方が好きなんですよ。