1.7月2日(日) 頂いたはすの種
2017年7月2日(日)
これが最初に頂いたはすの種。色、種類は不明です。
2.07月3日(月) 種を処理します。
2017年07月3日(月)
種には、ぷちっというのがついている方と、少し丸っこいがあります。少し丸い方を、剪定バサミで気をつけて切って、水に入れ、日当たりの良い場所におく。但し、水が煮えてはいけません。
3.水換えの大切さ
水換えを怠ると、すぐにこんな風になってしまいますので、1日1ー2回程、水が濁ってきたら、直ぐに変えてください。
4.成長点
成長点が折れてしまうと、もう二度と成長点は再生せず、植物がダメになるらしいので、水換えなどの時に成長点を傷つけないようにしなければいけない。成長点は、下向きに矢印の様な形のものです。そして、この成長点が、最終的にレンコンになっていくそうです。
5.剪定バサミで
ヤスリで削ってもいいそうですが、私は剪定バサミでで切ってしまいました。
6.中にはこんな種も
丸い方をちゃんと切っても、こんな風に切っていない尖っている方から発芽してくる、天邪鬼の種もあります。
7.7月7日(金) たった4日で発芽!
2017年07月07日(金)
たった4日で、発芽しました!水換えは、毎日2回。
8.2017年07月9日(日)
2017年07月9日(日)
ぐんぐん、すごい勢いで成長しています。芽が出た後も直ぐに、カビが生えたような感じで、水が濁ってくるので、こまめに水換えをしています。
9.ミニ蓮と青の蓮の種を入手
どんどん成長しています。最初の浮き葉が水面上で開きます。この初期に出てくる浮き葉を大事にする事が大切だそうです。
それから、ミニ蓮(ピンク)とサファイア・ブルーの蓮の種を購入して、育て始めました。
10.水槽用のヒーターで水温を25度に
イギリス7月というのに、涼しいく、蓮の生育状況は水温による影響が大きいらしいので、水槽用のヒーターで水温を25度にした。そうしたら、本当に、成長が早くなった。
11.7月23日(日) ミニ蓮を金魚鉢(大)に
12.7月23日(日) ミニ蓮を金魚鉢(小)に
2017年07月23日(日)
ミニ蓮を小さい方の金魚鉢(メダカ無し)にも、植えました。
【7月30日 追記】
小石でも、成長に良くないということで、赤玉に変更予定。
13.7月29日(土) 青の蓮の苗をバケツに
2017年07月29日(土)
サファイアブルーの蓮の種をバケツに成長点を傷つけないように注意して、植えました。そして、成長点は下向きのまま植えました。こちらは、睡蓮の土に小石で植えました。土は容器の半分くらいまで入れました。
植え付け後、油膜がはったら、最初の1週間の間に3ー4回水を溢れさせて、必ず油膜を取る。
【7月30日 追記】
小石でも、成長に良くないということで、赤玉に変更予定。
14.ミニ蓮は、£1のモップバケツに
ミニ蓮(ピンク)は、£1のモップバケツに、睡蓮用の土の上に、eBayで程にれた赤玉を被せました。
15.蓮の最適温度は27.7-29.4℃
16.蓮はやっぱり、イギリスでは無理かなぁ?
このビデオを見たら、26.6℃(80℉)以下だと成長は遅く、成長が早くなる最適な温度は27.7-29.4℃(82-5℉)とか、日照時間は6時間以上って、私の栽培条件じゃ、蓮を咲かせるのは無理かなぁ。この青の蓮の花の種を残しておいて、いつか日本で育てるしかないか。温室が欲しい‼️
この美しいサファイアブルーの蓮をどなたか、是非、日本で育ててみてください!
17.茎や葉を切るとき
茎や葉を切る時は、「水面以上のところで切ること」とビデオの中で言っているんだけど、私もう既にすごく短いところで切ってしまった。😰 大丈夫かなぁ。仕方がないので、様子見です。これからは、気をつけよう。
イギリスで、はすを種から育ててみます。気温や日照時間の問題があるので、咲かないかもしれないですが、試してみます!
通常サイズの蓮(色不明と青)とeBayで購入したミニ蓮(ピンク)を栽培しています。
↑の写真は、購入したサファイアブルーの蓮の種の商品説明にあった写真です。いつかこんな神秘的な青い蓮の花が咲くことを夢見て育てています。