1.種まき
ジフィーセブンを使用。
春より、秋蒔きのが良いに決まっているのに。
早く試したくて撒いてしまった。
4月12日。
こんなに小さな粒のタネは初めて。恐々置きました。ジフィーセブンを水で吸わせて大きくしたらタネを撒き、霧吹きで湿らせ完了。 さあ、どうなる事でしょう。
このジフィーセブン、膨らむ膨らむ。面白い!
2.コーティングはがれる!
4月26日
ちょうど二週間で小さな種にコーティングしてあったものが剥がれてきた。
緑色の小さな芽のような、髪の毛みたいな細い細いものが見えます。
こんなに小さいの?
霧吹きであっという間に飛ばされてしまいそう。
ジフィーセブンの底にいつも水があるように気をつけてます。
乾燥させてはいけないらしい。
気長にやって行くしかないな、こりゃ。
3.発芽っ言っていいかなあ?
5月2日
これは芽?芽なんだろうか?
顔をくっつけてよく見ないと、発芽だと言い切れない。
タネも小さいながら、芽は出るんだ〜
発芽と言わせて頂きます。
4.同じく5月2日
発芽だとしたら、他のジフィーセブンにも続々と芽らしきものものの症状が。
うむ、並んだ並んだ小さな種まき・小さな芽。
コーティングより小さい芽ってある?
コーティングの抜け落ちてる小さな抜け殻が芽より大きい。変だね。
5.発芽サイズ
5月10日。
とうとう、しっかり双葉?の様子がありありと分かるようになってきた。
ふむふむ、なんて時間と手間がかかるのだろう。
霧吹き、気づけばシュッシュッとやっている毎日。乾燥は敵だ!
お泊まりは禁止だ!
お出かけも控えめに!
あまり、縛るとストレス溜まるからなんとなくね。なんとな〜く シュッシュッ。
6.存在を忘れていたわけではないが←言い訳
撮影日は今日。8月21日。
ずっとっと部屋のなかで、霧吹きをかけながら育てていた、トルコキギキョウ。
5月のゴールデンウイークに庭に出だした途端、写真を撮るのをやめてしまったらしい。
探しても見つからない。って、撮った記憶もない。二回に分けて移植して、ポット苗に移したけれど、どうやら両方ともロゼット化?してしまったらしい。水がけ毎日。半日陰。まだ咲かない。
もうしばらくこのまま様子を見るつもり。
7.2回目の移植組
撮影日
8月21日。
育てた人が悪かった←わたし。
2回目の移植組。まだまだ小さい苗です。
秋蒔きしようと思って思い出した、春に蒔いたトルコギキョウ。
これではいつまでも咲きそうもない。
反省。
この失敗を秋蒔きに生かそう!できるかな?ら
1回目の移植の苗は少しは大きいので、早めに移植しても大丈夫だという事である。
何事もタイミング(移植)と カップリング(土ではなく、私との)だな。
馴染みのお蕎麦やさんの女将さん。
好きな花は何ですかぁ?あのね、トルコギキョウが大好き!なんですよ。
えっ!?トルコギキョウ?珍しいねぇ〜
なんでもバイカラーがツボなんだとか。
私の中の植物図鑑にはない花であった。
薔薇や百合、パンジー、ビオラ、チューリップにクリロや山野草。アジサイ、ひまわり色々あるのになぜにトルコギキョウ?
これって家で育てる人いる?てか、買う人もいるの?よし!やってみよう〜