1.胎生種子
嫁が職場からもらってきたオヒルギ胎生種子。
(嫁の職場のS先輩が沖縄旅行しているとFBにアップしていたので、私がお土産はこれがいいとリクエストしていた。)
水に挿しておけばいいと聞いたようで、コップの中で水に挿していた。
しかし、違うのだ、嫁よ。
私がしたいのはもっと健やかに育つような、家の中にマングローブを作るようなことなのだよ。
鉢とそれに合う鉢カバーを買ってこなくては。
2.用土
2017.8.10
水に挿すこと一週間、容器を揃えたので水耕から鉢植えに変更する。
幸いまだ根は動き始めていない。
タコのキャップは黒っぽく萎びて取れた。
川砂3:赤玉土(細粒)2:観葉植物の土1:ケイ酸塩白土0.5
赤玉土を練って泥状にする。
粘土質が強すぎないように後から川砂を足してサラッとするよう調整。
3.植え込み
鉢は大きめのスリット鉢を使用。
それがすっぽり入るような鉢カバーを探した。
ホーローの寸胴(5L)が収まりがよかった。
鉢に土を入れ、元肥としてマグアンプKを一つかみ加える。
水はヒタヒタに。
最初の3週間ほどは水の表面に油膜が浮いてくるのでティッシュで取り去る。
徐々にそれも少なくなってくる。
4.生長
2017.9.5
てっぺんから葉っぱが少しずつ伸びてきた。
現在約2cm。
根っこはどうなっているのやら。
嫁の職場のS先輩から頂いた沖縄土産のオヒルギの胎生種子。
西表島のマングローブから拾ったものだそうだ。
2017.8.3