1.ミクロの決死隊いよいよ発動・・・
10月14日 ロベリアの種まきをしました。この種はイギリスの有名な種苗メーカー、トンプソン・モーガン社の種です。特徴は種がミクロです(笑)コショウの粉位のサイズ・・(購入して見て頂けた方はたぶん納得できると思います)底面給水して放置して気が付いたら発芽していたというのがいつものお決まりのパターンです。でも種袋にはわずかしか種がなかったので全部蒔きました。種の寿命がちょっと心配です💦
2.この細かい幼苗は分かります~?
10月28日種まきから2週間後、微細な種からは微細な幼苗が生まれていました。画像が荒いので幼苗は分かりますか?いつもロベリアは発芽してから数日たってから気づくことが多い。もう少し気づかないでいると多分、底面給水やりっぱなしだで根腐れして全滅するんだろうな・・・。慌てて、底面給水を停止しました。ちなみにこんな小さな種でもロベリアは発芽率が良いし、種の寿命も長いそうです。同じ種袋から3年連続種まき✨
3.そろそろポット上げするかな・・・
12月2日 ほとんど忘れかけていたロベリアの幼苗・・・本葉が出てひしめき合ってきたのでそろそろ、ポット上げしようと思います。ざっと苗は40本以上ありそう・・・また生存競争が始まる・・・
4.重い腰をあげてポット上げです💦
12月3日 少し前からロベリアの幼苗がポット上げ時期にきているのは分かっていましたが、あまりの量の発芽におののき、気づかないふりをしてました(笑)でも、今日は時間があったのでピンセットでポット上げ開始。土は自宅から持参した再生土を使用しています。ようやく完了です。全部で42ポット・・・・花屋さんでも始める気でしょうか💦とりあえず、トレイに乗せて、まとめて数日間、養生です。
5.(おまけ)アパートでの土の再利用方法
セルポットや幼苗を育てていて枯れてしまった後に出る残土については再利用しています。東京は条例で土については燃えるゴミとして出せないのと、赴任先はアパートで生活してますので自宅で実施している大掛かりな再生土作りはスペースがなくて不可能なのです。具体的な再生方法は、現在、料理に使用していないミルクパンを使ってガスレンジで加熱消毒してから使用しています😊 消毒前の土はある程度たまるまで、袋保管です。
6.ロベリア 摘心して1ケ月目・・・
2月3日・・・ロベリア 摘心して1ケ月目が経過しました。ロベリアは発芽してから1本がひょろひょろと伸びてくるので摘心すると地際から脇芽が伸びてきます。それを更に摘心・・繰り返していると市販のロベリアのようにふさふさとした感じになります。1本の時は親しみを込めてサザエさんの「波平さん」とひそかになずけています。意味は分かりますよね~😊 摘心忘れていたロベリアが数苗ありましたが波平さんのままです💦
7.ありゃりゃ~花咲き始めちゃった💦
4月21日観察・・・ポットのロベリア苗花が咲いていました(笑) いつもはこの時期にハンギングバスケットに吊るしている時期ですから。でも帰省できないのでしょうがない・・・暫し、観察👀
今回で同じ種袋から3回目(そだれぽ掲載は初めて)小さな花をバスケットで育てたくて3年前に購入しました。今まで2回とも成功。ロベリアの種は微塵のように微細な種です。