1.12月の遅い種まき・・・
12月3日 ネモフィラの種まき実施。種袋には11月中旬までと種まき時期が記載されている。自分は部屋で種まきするのでこの時期の部屋の温度とネモフィラの発芽、生育適温が一致していたので、この時期に蒔こうと決めました。実際、このネモフィラは花の種まきを開始した3年前にも種まきしていますが、まだ気温が温かい10月頃に種まきしたものは結局発芽しませんでした。
2.前回からの続きです
マキュラータという種類だけ、それも1株のみ花までこぎつけました。それから暫くたった今回、知識を少しだけ蓄えて、蒔き時期を花の適性温度に合わせようという結論に・・・で、今回の種まきに繋がりました。話は変わりますが、画像のココピート土、100均で売っていますが、ブロックタイプと袋に入ったタイプ・・・ブロックタイプの方がお勧めです😊 水で戻すとブロックタイプの方が容量がある(笑)
3.更に更に続きです・・・
自分はブロックタイプの物を水で戻した後にビニール袋に入れて保管して必要な時に使用しています。袋に入ったタイプは乾燥しているので水の給水が悪いです。(時々、水やりした後、種が浮かんでくる)その点、水で戻したブロックタイプの方はすでに湿っているので水の浸透性が最初から良好です。価格も安いので一石二鳥✨✨
セルトレイに底面給水して種まき完了です。果たして発芽するのかな👀
4.ネモフィラ発芽したよ😊✨
12月10日 種まきから8日経過・・・ネモフィラ発芽しました✨今まで発芽しない事が多かったけど分かったことがあります。種袋の裏側に種まき時期って記載されているけど、置かれた環境によって、そのまま鵜吞みにしてはならないという事。一番大切なのは、種まき、生育適温を守るということみたい。東京の部屋の温度は12月中旬でも15~20度位の温度がある為、それに合わせた種まきが必要なんですね~😊✨
5.本葉が出てきた✨ ポット上げでもするか~
12月25日 前回から約2週間が経過・・・セルポットの土が乾いたら、超希釈液肥を与えるを繰り返していましたがよく見てみると本葉が出ているのを発見。ネモフィラって直根だから移植が難しいという園芸本に書いてあったことを思い出した。そろそろポット上げでもするか~(・´з`・) (追記) ポット上げ後の報告忘れていたの後で気が付きました💦
6.真冬の庭に定植しました。
1月20日 自宅に帰省した際にネモフィラの苗を庭に定植しました。植えたスペースはアリッサムを1月に定植した場所です。アリッサムは今回、定植時期が遅すぎたために寒さで全滅してしまいました。ネモフィラも寒さには強いと聞きますが時期が時期だけに今後、花まで成長するかは微妙だと思います。とりあえず不織布を被せて育ててみます。
7.半分以上、消滅していました・・・・
2月4日 観察・・・やっぱり寒さには勝てなかったようで半分以上の苗が消失していました。寒さに強くても晩秋ぐらいには定植しないとダメなんですね・・・。課題は東京のアパートは暖かいので12月が種まきの適期・・・でも群馬県の庭では12月に定植は遅すぎる。東京のアパートで春先まで育てて初春に自宅の庭に定植するか、真冬に庭でも生育する保温技術を向上させるか、どのみち技術向上が課題だという事が分かりました💦
ネモフィラの丘を写真で見てすごいな~と感動したので。あと、こじんまりと青い花が咲くので自分好みでもあったためです。