1.植え付け
2017/11/30
非常に貧弱ですが200円の捨て値苗を買ってきました。
クレマチスは冬枯れ枝のようにしか見えませんが、来春用の芽と、鉢の底部にしっかり生きた根が張ってるかチェックすることでいい苗が手に入ると思います。
6号スリットロング鉢に植え付け
支柱は1200mm・8Φを4本立ててます。
1~2節ほど深植え。
根鉢や底部の太根は崩さず植え付けました。
来年の冬に土替えします。
2.冬につく来春用の芽
2018/01/09
地際から2節目の芽がとても大きく成長。
新旧両枝咲や旧枝咲きの品種は前年の枝が充実してると良さそう。1節目や2節目以上の芽も大きくなると良いっすね
3.クレマチス枝の誘引
タイやワイヤーを写真のように8の字にします。
支柱側はキツく締め、クレマチス側は枝を締め付けず成長の妨げにならないよう緩めに締めることがポイント。
→ 誘引を解く際に作業が簡単になる。
また、枝は支柱の外側に誘引することで、やはり作業が簡易になる。枝を直接支柱に巻きつけたりしてしまうと誘引を解くことが困難になる。
4.萌芽までがあと少し
3月初め。
芽がかなり太りました。
萌芽まで間もなく。
薄めの液肥を与え、バークチップでマルチング。
エムダイファー散布。
不織布はこの日取り外しました。
できるだけ日に当ててます。
埼玉県では既にアブラムシが発生しています。
5.萌芽
3月末。
ついに萌芽し、枝がぐんぐん伸びてます。
野菜用の液肥で追肥します。
6.蕾が付きました
4月中旬。
9〜から10節で蕾が付きました。
枝の先端部から2節にかけて計5つほどの蕾が一枝に付きます。
現時点で4枝あるので、合計で20の花が見れそうです。
午前中のみ日が当たる半日陰なので、開花にはまだ時間がかかります。
捨て値200円で買ったクレマチス ジェネラルシコルスキーの苗をベランダで育てていきます。
ほぼ枯れ枝のような感じでスタートです。
ジェネラルシコルスキー
パテンス・ラヌギノーサ系
新旧両枝咲