『趣味の園芸』2021年3月号とじ込み付録「ぬり絵ポストカード」

ぬり絵ポストカード

『趣味の園芸』2021年3月号のとじ込み付録は、「ぬって贈る春の山野草 ぬり絵ポストカード」!
陽光に誘われて里山や庭の片隅で春を告げる可憐な花たち。色鉛筆を握って、小さな春をポストカードにしてみませんか。誌面ではイラストレーターの清野典子さんによる、ぬり絵の基本と彩色の仕方を掲載。この楽しさ、ぜひ味わって!

ぬって贈る春の山野草 ぬり絵ポストカード

付録には6種の山野草のお手本ポストカードとぬり絵がついています。お手本どおりにぬってもよいですが、自分で観察し感じたままにぬることができる自由さがぬり絵ならではの魅力です。花も葉も可憐な山野草は、親しみやすく、ぬり絵初心者におすすめです。

ぬり絵
セツブンソウ(左)と雪割草(右)
ぬり絵
タチツボスミレ(左)。白紙のスケッチブックを開いて、いきなり花の絵を描くのは勇気がいりますが、ぬり絵なら、育てている花を見たり、写真に収めた花を眺めながら、色をぬることで、机の上で気軽に春の景色を楽しめます。
使い方
自由に思いのままにぬったポストカードは、自分だけのオリジナルです。額に入れて飾ってみるのもおすすめです。
使い方
背景に里山や雑木林の絵などを自分で描き加えて楽しんだり、ひと言添えて、大切な方への便りとして使っても。
使い方
誌面では、色鉛筆ぬり絵の基本や彩色の仕方を清野さんが詳しく解説。「24色セットの色鉛筆でも、色を重ねてぬれば、実物に近い花色をつくることができます(清野)」

清野典子

清野典子(せいの・のりこ)

雑誌をはじめ、企業のカレンダー制作など多方面で活躍。植物のスクールの恩師・光藤タカ子氏(故人)のすすめにより絵を描き始める。ベランダ園芸を楽しみながら、身の回りの植物や小鳥、虫などを描いている。


この号の付録です!

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掲載号

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