園芸・ガーデニング作業の基本 ~初心者のための基礎知識~

間引きの方法と発芽後の管理

テーマ 種まき
講師
間引きとは、植物が成長したときに込み合わないように、また健全に育てるために芽を抜く作業のことです。発芽後、双葉が展開して込み合ってきたら、間引きをしましょう。せっかく発芽した苗を抜いてしまうのは忍びないでしょう。でも、間引かないと、全部の苗がひょろひょろになってしまいます。発芽後の管理についても解説します。

間引きの方法

発芽したトルコギキョウを例に、間引きの仕方を解説します。隣のよい苗を傷める心配があるので、ピンセットを使って行います。生育の悪いものから順に引き抜き、葉の形がよくない苗も抜きましょう。

間引きの方法1

1.間引く前。種が非常に細かいので、均一にまけなかった部分があり、重なって発芽している

間引きの方法2

2.込み合っている部分の芽を、ほかの芽を傷つけないように、ピンセットを使って、そっと根ごと抜いていく

間引きの方法3

3.成長したときに葉が重ならないように、3本まで間引く。このあとも成長に応じて間引き、1本だけを残す

[関連]トルコギキョウの植物図鑑

発芽後の管理について

置き場 発芽したら、日当たりのよい場所で育てます。
水やり 子葉が開いて本葉が少し見えてきたら、底面給水からジョウロでの水やりに変更します。用土に指を2~3cm差し込み、湿り気を感じなくなったら、やさしくそっと水やりします。
肥料 双葉が開いたら、肥料を施し始めます。双葉のときは、液体肥料を規定の希釈率の10倍程度に薄めて施します。本葉が展開したら、液体肥料の濃度を、規定の希釈率にします。2週間ごとに1回施すのが目安です。

鉢上げと摘心

本葉が3~4枚展開したら、鉢上げ(植え替え)のサインです。できるだけ根を傷つけないように、一回り大きな鉢に植え替えましょう。植え替える用土には、元肥として緩効性化成肥料を混ぜます。ペチュニアやキクなどは、摘心を行って、芽数を増やします。


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