やさいの時間編集部kの野菜だけで一品レシピ

No.7インゲンの袋煮

2012年07月27日
インゲンの袋煮
 ひき肉や卵の代わりに、インゲンを油揚げに詰めました。春先にタネをまくと、この時期、次から次へと(ウンザリするほど)収穫できるインゲンを、一度にたくさん食べられます。お酒にもご飯にもよく合う甘辛味で、ボリュームもたっぷりです。

つくり方

【つくりやすい分量】
油揚げ1枚は軽くゆでて油を抜いてから、横半分に切って中を開き、袋状にする。インゲン80gは袋の縦の長さに合わせて切り、動かないようビッシリと袋に詰めて、口を爪楊枝などで軽く閉じる。めんつゆ(ストレートタイプ)カップ1に水カップ1/2を加え、インゲンに味が入るまで15分間ほど強めの弱火で煮る。

プロフィール

料理製作&レシピ
北村文枝

『趣味の園芸 やさいの時間』テキスト編集者。主義主張や健康志向とは何の関係もなく、肉も魚もその加工品も一切食べない。子どものころの好き嫌いを大人になっても押し通し、わが道を行く。そのくせお酒がないと生きていけないので、野菜だけでいかに美味しく飲めるかのレシピ研究に、日々余念がない。野菜愛の強さでは人後に落ちない自信あり。

●トマトを使ったレシピ
●ナスを使ったレシピ
●夏野菜を使ったレシピ(キュウリ、ズッキーニ、ピーマン、オクラなど)
●キャベツを使ったレシピ


●葉もの類を使ったレシピ
●豆類を使ったレシピ
●これまでのレシピ一覧
No.033 干し菜汁
No.036 五目豆
No.087 酒かす汁

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