イチゴ、とれた分の何倍も楽しむ!/ソラマメ/セルトレイでカブ畑『やさいの時間』最新号(10月号)
テキスト『やさいの時間』10月号は本日21日発売! 今月の見どころを紹介します。
特集「イチゴ、とれた分の何倍も楽しむ!」
10月号のテキスト特集は、イチゴです。一度に大量収穫できないから、少量で、冷凍で、保存食でなど、さまざまなアプローチでイチゴを楽しむ方法を提案します。放送特集では、収穫期の長い四季なりイチゴ、10月にタネまき適期を迎えるソラマメの栽培方法を解説します。
そのほか、セルトレイにタネまきし、水耕栽培で育てる、新提案のカブの育て方や、「趣味の園芸 やさいの時間選」では、タマネギのプランター栽培を紹介。ポタジェでは、ボックスガーデンに植えつけたラッカセイとハーブを収穫します。
今月号の見どころ
イチゴ、とれた分の何倍も楽しむ!
菜園家にとって、ひとつのあこがれでもあるイチゴ栽培。少しの収穫量から試せる、イチゴの楽しみ方から、家庭菜園でもマネしたい栽培のヒントまで、まるごとイチゴ特集です!
(※このテーマの放送はありません)
人気の冬越し野菜! ソラマメ
寒さに強く、寒さのなかで花芽を作るソラマメ。晩秋に苗を植えつけ、小さい株のまま冬越しさせます。春に気温が上昇すると一気に成長し、大きなさやを実らせるのは初夏。ホクホクとして甘い、ソラマメ栽培のポイントを伝授します。
新提案! セルトレイでカブ畑
育苗に使うセルトレイを利用して、赤や白の品種違いの小カブを栽培。カブは土の上で根が太る根菜類で、作りやすく初心者にもおすすめです。底面給水させて乾燥を防ぎ、甘くておいしい小カブ畑を作ります。
イチゴの植えつけとラッカセイ&ハーブの収穫
宝石のような小さな赤い実を楽しんだマイクロトマトも、そろそろおしまい。ロックガーデンの主役を、トマトからイチゴにバトンタッチ。ラッカセイもいよいよ収穫です。ハーブ類は収穫を兼ねて切り戻して、さっぱりさせましょう。
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