開花期間限定の一般開放、鈴鹿の森庭園で「しだれ梅まつり」がスタート!3月31日まで
「鈴鹿の森庭園」は、2014年に鈴鹿山脈のふもとにオープンした、期間限定の新しい観光スポットです。
日本伝統園芸文化の一つである「仕立て技術」の存続と普及を目的とし、しだれ梅の研究栽培を行っている「研究栽培農園」で、開花期間中のみ一般開放が行われています。
長年にわたり日本各地から集められた、約200本もの名木を観賞することができます。
また、「鈴鹿の森庭園」では、八重咲き品種の代表"呉服枝垂(くれはしだれ)" を中心に、研究栽培に取り組んでいます。
"呉服枝垂"は早春にいち早く桃色の大輪の花を多く咲かせ、その大きく美しく艶やかに「枝垂れる姿」は圧巻です。
国内の名人と呼ばれる職人の手によって仕立てられた名木を堪能してみませんか。
鈴鹿の森庭園 「しだれ梅まつり」
開催期間/2017年2月18日(土)~3月31日(金)
場所/鈴鹿の森庭園(三重県鈴鹿市山本町151-2)
*開園期間その他について、諸事情により変更・休止になる可能性もあります。詳しくは、各会場にお問い合わせいただくか、イベントホームページをご確認のうえ、お出かけください。