兵庫県立フラワーセンターで「インパチェンス展」開催5/30~7/18
兵庫県立フラワーセンターでは、5月30日から7月18日まで「インパチェンス展」が開催されます。
アフリカホウセンカという和名をもつインパチエンス。
「コンゴレンシス」というアフリカ原産のインパチエンスなど、6種類の珍しい原種の展示が行われます。また、さまざまな花色、斑入り種など、多種多様なインパチエンスを観賞することができます。
兵庫県立フラワーセンターは、自然の松林に囲まれ、南国ムードあふれる大温室や大小様々な花壇や樹木園で構成されています。
季節毎に花壇に植えられる草花の数は年間60万株にも及び、なかでも、ベゴニア、ストレプトカーパス、食虫植物は国内でも有数のコレクション数を誇ります。
草花花壇以外にも、サクラ園、バラ園、シャクナゲ園、ツバキ園、オリーブ園のほか、アジサイ、ツツジの小道や山野草を集めたウッドランドでは、それぞれ旬の花が楽しめるようになっています。
兵庫県立フラワーセンター「インパチェンス展」
開催期間/2017年5月30日(火)~7月18日(火)
場所/兵庫県立フラワーセンター
兵庫県加西市豊倉町飯森1282−1