変化アサガオを中心に約100系統のアサガオが勢ぞろい「伝統の朝顔」展7/25~9/10千葉・歴博 くらしの植物苑
「伝統の朝顔」展が、今年も国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑で、7月25日(火)から始まります。
変化アサガオを中心に、明治時代以降の大輪アサガオ、ヨーロッパ・北米産の近縁のアサガオなど、苑内で栽培・育種された計約100系統、約700鉢ものアサガオを楽しむことができます。
変化アサガオは花の色、咲き方、葉の色と形状、つるの伸び方や形状によって多彩ですが、今回は「変化朝顔の形のひみつ」をテーマとして、変化アサガオの仕組みもパネルで紹介されます。
7月22日、25日には、アサガオの有償配布(1ポット310円~)、8月26日には観察会も開催されます。
アサガオの開花の特性上、午前中早い時間が見ごろです。
くらしの植物園特別企画「伝統の朝顔」
会期/2017年7月25日(火)~9月10日(日)
会場/国立歴史民俗博物館くらしの植物苑
●朝顔の有償頒布(1ポット310円~)
日時/7月22日(土)9:30~13:30、7月25日(火)9:30~10:30
●くらしの植物苑観察会「変化朝顔の形のひみつ」
日時/8月26日(土)10:00~
講師/仁田坂 英二(九州大学大学院)
事前申し込み不要