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9月16日(土)から全国都市緑化はちおうじフェア開催~夏秋花壇の参考になる「千人同心花壇」

第34回全国都市緑化はちおうじフェアのエントランス
第34回全国都市緑化はちおうじフェアのエントランス

9月16日(土)から第34回全国都市緑化はちおうじフェアが始まります(会期は10月15日(日)まで)。

 

メイン会場は八王子駅からほど近い富士森公園。これに市内6か所のサテライト会場などが加わる、花と植物のフェスティバルです。

 

八王子市市制100周年を記念して準備された多彩なプログラムのなかで、心惹かれるのがメイン会場の千人同心花壇。富士森公園の陸上競技場を利用した会場には、夏から秋に楽しめる草花たちを活用したカラフルな花壇が出現しました。

 

千人同心とは、江戸期、天領だった八王子で暮らし、日光の防火や警備などを担っていた幕臣の組織に由来しています。今回、その名のとおり、多くの市民ボランティアの手によって、「笑顔がつなぐ花絵巻」をテーマにした「千人同心花壇」ができ上りました。

 

「コスモス 微笑みゾーン」、「ダイナミックカジュアル はなやかゾーン」、「ゴージャス 秋の饗宴ゾーン」、「クールカジュアル 賑わいゾーン」、「ロマンチックプリティ ときめきゾーン」と、会場をぐるりと縁取るようにレイアウトされた千人同心花壇。

 

花壇づくりで中心的な役割を果たした大滝暢子さんに取材してみました。大滝さんは「趣味の園芸グリーンスタイル京も一日陽だまり屋」でおなじみのガーデンデザイナーです。

 

「花壇づくりのスタートは6月下旬、コスモスのタネのすじまきでした。それから千人同心花壇の5つのコーナーに、今回のために準備した草花のポット苗を植えていきました。この夏は7月が暑く、8月は曇りがちで雨が続くなど日照が少なかったので、植物が蒸れたり徒長したりしないように、花壇の管理には腐心しました。」(大滝暢子さん)

 

大滝さんによると、夏から秋、丈夫に育って花を咲かせる草花を入念にセレクションし、花壇づくりのシミュレーションをしたそうです。それをもとに大滝さんはじめ市民ボランティアのスタッフは、炎天下で植えつけ作業を行い、イベント開始の9月中旬、花が咲きそろうように切り戻し作業を行うといった日々の手入れをしてきました。

 

近年、猛暑もあり、どこか敬遠されがちな夏秋花壇ですが、千人同心花壇を見ていると、「これほど多彩な草花やカラーリーフが利用できるのか」と驚かされます。千人同心花壇は夏から秋のガーデニングのよい見本になっているように思います。

 

第34回全国都市緑化はちおうじフェア 公式サイト

 

 

「コスモス 微笑みゾーン」。タネから育てたコスモスが咲き始めた
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「ダイナミックカジュアル はなやかゾーン」。黄色やオレンジがひときわ目をひく
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「ゴージャス 秋の饗宴ゾーン」。黒と赤とのコントラストがゴージャスな雰囲気を醸し出している
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「クールカジュアル 賑わいゾーン」。株の大きさがそろい、シルバーやブルーが花壇に加わって、さっぱりとした軽快さを感じる
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「ロマンチックプリティ ときめきゾーン」。繊細な草姿でピンクやうすいブルーの花が並び、やわらかな雰囲気が漂う
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陸上競技場100メートル走路を利用したペチュニア花壇。約1,200人市民の手で植えつけが行われた
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