一度見たら忘れられない色彩!「のとキリシマツツジ展」東山動植物園で開催、2月27日~3月4日
東山動植物園では、2月27日~3月4日まで、「のとキリシマツツジ展」が開催されます。
のとキリシマツツジを内外にアピールすることを目的とした「のとキリシマツツジ展」は、能登町とNPO法人のとキリシマツツジの郷などでつくる「柳田地区山村活性化協議会」によって開催されている展示会です。
「のとキリシマツツジ」とは、深紅の花色が印象的な、能登半島に日本一の規模で分布しているキリシマツツジのことです。色違いや変異も含め7品種3系統が確認されています。
会場では、長年かけて仕立てた貴重なのとキリシマツツジの盆栽の展示とともに、「のとキリシマツツジ」についての調査研究結果や保全活動を、パネルや資料で解説。地方に残る江戸時代の植物とその文化を学べます。
東山動植物園 「のとキリシマツツジ展」
会期/2018年2月27日(火)~3月4日(日)
場所/東山動植物園(名古屋市千種区東山元町3-70)