大リニューアルした温室がさらに充実!世界の植物ワンダーランド「神代植物公園」に出かけよう
一昨年に温室を大リニューアルし、さまざまな催しを繰り広げる神代植物園。6月26日~7月8日には「第35回神代ベゴニア展」が、7月27日~29日には「大温室夜間開園」などが開催される予定です。
ガーデナーの星野真一さんに、園内の見どころを伺いました。
「6つのゾーンに分かれた温室内には、熱帯・亜熱帯地方原産の花木や豪華で気品あるラン、世界自然遺産に登録された小笠原諸島の植物など、珍しい植物、約1300種の植物コレクションを有し、まさに世界の植物ワンダーランドです!
特に3日間限定の夜間開園や、ベゴニアのコレクションがそろい絶好の撮影スポットとなるベゴニア室は見どころ満載です。貴重な品種が勢ぞろいする"ベゴニア展"も6/26~7/8に開催されるので、お楽しみください。
夜間開園では、日中では見ることのできない熱帯植物たちの夜の姿を解説しながらご紹介します」
神代植物公園
開園時間/午前9時30分~午後5時
※本園の最終入園は午後4時まで
※水生植物園の閉門時間は午後4時30分
休園日/毎週月曜日
場所/東京都調布市深大寺元町5-31-10
★「第35回神代ベゴニア展」
開催期間/2018年6月26日(火)~7月8日(日)
★大温室夜間開園
開催期間/2018年7月27日(金)~7月29日(日)
※事前申込制