この秋 自然派!菜園プラン/キャベツ・ダイコン・カリフラワーほか『やさいの時間』8・9月号
テキスト『やさいの時間』8・9月号は7月21日(土)発売! 最新号の見どころを紹介します。
特集「この秋 自然派!菜園プラン」
今年は例年より梅雨明けも早く、みなさんの畑やプランターでも夏野菜がどんどん育っていることと思います。収穫を楽しんだら、すぐに食べきれないぶんは、パスタやごはんのおかずに活用できるオイル漬けやペーストにして瓶詰めに。適切に処理すれば3か月以上保存できます。
夏野菜の片づけが終わったら、いよいよ秋の作付けシーズン到来ですね。 無農薬でネットなどの資材を活用して、あるいはコンパニオンプランツや天敵を利用して、今年は自然にもやさしい菜園プランを立ててみませんか? 番組でおなじみの藤田先生のほか、無農薬で野菜を育てている農家さんや、有機栽培や病害虫の専門家におすすめのプランを教えていただきました。
方針を立てたら、次は品種選び。「太陽のベジ・ガーデン」で紹介するキャベツ、ブロッコリー&ケール、ダイコン、ハクサイなど人気の秋冬野菜から、変わった形や食感、地方品種や生食におすすめなど、「楽しく食べる」ことにこだわって品種を紹介します。
「満里奈の毎日プランター!」では、見た目も楽しい色つきカリフラワー、秋からでも育てられお世話がかんたんなわい性ミニトマト、サラダにおいしいやわらか軟白セロリ、冬にじっくり育てる芽キャベツとタマネギの植えつけを紹介します。
夏から秋へ。『やさいの時間』は8・9月号も内容もりだくさんでお届けします!
8・9月号の見どころ
この秋 自然派! 菜園プラン
せっかく自分で作るのだから、なるべく農薬を減らしたい。自然の力で野菜を育てたい――。そんな声にお応えして、今年の秋は「自然派」をキーワードにプランニングのコツを紹介します。1坪と20㎡のプランつき。
*このテーマの放送はありません。
収穫が待ち遠しい! 楽しく食べる 品種図鑑
収穫した野菜は、どんなふうに料理する? 今号の「太陽のベジ・ガーデン」で取り上げている6種類の野菜について、楽しく食べられるおすすめ品種を紹介します。
*このテーマの放送はありません。
太陽のベジ・ガーデン「結球野菜の集大成 キャベツ」
ずっしりギュギュッと巻いたキャベツは収穫したときの満足感もひとしお。外葉を大きく元気に育てれば、大きな球が収穫できます。
太陽のベジ・ガーデン「定番 鍋野菜 ダイコン ハクサイ」
冬の食卓に欠かせないのがダイコンとハクサイ。長くてきれいなダイコンになるように、土はよく耕して! ハクサイは、大きく甘く育てるために、生育後半まで肥料効果が長続きする溝施肥で育てます。
満里奈の毎日プランター!「2色で楽しむ カリフラワー」
カリフラワーには、定番の白色のほかにもオレンジ色やグリーン、紫色などカラフルな品種がたくさん。今回は2色、育てます。
満里奈の毎日プランター!「秋から楽しむ わい性ミニトマト」
草丈が低い、わい性ミニトマトを秋から栽培。コンパクトでも実つきは抜群! 鈴なりの実を楽しめますよ。移動もラクなので、インテリアとして楽しむのも素敵です。
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