【菊花展&菊まつりガイド2018】各地の主要イベントを紹介!
菊花展のシーズンが到来! 毎年この時期に行われる各地のイベントをご紹介します。
【北海道】
「2018さっぽろ菊まつり」
11/1(木)~11/3(土)
道内最大の規模を誇る菊まつり。愛好家が丹精こめて育てた菊が毎年約1000点ほど出品・展示され、花の大きさや造形の美しさなどを競います。
北見市「第66回きたみ菊まつり」
10/19(金)~10/28(日)
道内最大級のきたみ菊まつりが、今年は無料で開催。菊花コンクール展では内閣総理大臣賞をはじめとする賞を競います。菊まつりと同日程で、きたみ物産まつりも開催。約1万5000鉢の菊花が会場を彩ります。
【宮城県】
「みやぎ大菊花展 柴田大会」
10/20(土)~11/13(火)
船岡城址公園で行われる菊花展。地域の鑑賞用菊花栽培愛好者の丹精込めて栽培した、見事な菊を観賞することができます。
【東京都】
新宿御苑「菊花壇展」
11/1(木)~11/15(木)
明治11(1878)年、赤坂の仮皇居で開催された「菊花拝観」に由来する、歴史的な菊花展。菊花の艶やかな競演がおりなす、伝統美の世界を楽しめます。
「東京都観光菊花大会」
11/1(木)~11/23(金)
大正3年から開催され、質・量ともに我が国屈指と評される菊花展。大菊盆養(厚物・管物)・大菊切花・盆栽・江戸菊・懸崖・だるま(厚物・管物)・福助(厚物・管物)・実用花など、約1,300点の力作が日比谷公園に一堂に会します。
【神奈川県】
三渓園「菊花展」
10/26(金)~11/25(日)
約500点のキクが展示され、大菊や懸崖・小菊盆栽などレパートリー豊かな菊花の世界が楽しめます。特に江戸時代から各地で改良され、伝えられてきた古典菊は、珍しく必見です。
【新潟県】
新潟県菊花展覧会(弥彦菊まつり)
11/1(木)~11/24(土)
弥彦神社境内を会場にして開催される菊花展。出品数は約4,000点にものぼり、県下随一の大展覧会として毎年好評を呼んでいます。
【大阪府】
国華園「第35回日本菊花全国大会」
10/20(土)~11/23(金)
約30万本が並ぶ日本最大級のキクの祭典。三本立て花壇、福助花壇、盆栽花壇、小品盆栽花壇、特作花壇、三本立て単鉢、切花、組花、ダルマづくりの計9部門で競います。
※開園期間その他について、諸事情により変更・休止になる可能性もあります。詳しくは各会場にお問い合わせいただくか、イベントホームページをご確認のうえ、お出かけください。