モミジやハゼ、イチョウが美しく色づく「錦秋染まる旧古河庭園」11月17日~12月2日
1918年に完成し、今年作庭100年を迎える旧古河庭園。関東大震災や戦災を潜り抜け、今なお往時の佇まいを伝える貴重な庭園で、国の名勝指定に選ばれています。
11月17日より「錦秋染まる旧古河庭園」が開催されます。
バラが美しい洋風庭園の下に位置する日本庭園は、7代目植治として名をとどろかせた京都の庭師・小川治兵衛作庭のもの。モミジやハゼが美しく⾊づきます。
紅葉の見ごろは11月の4週目前後からの見込み。
さらにこの時期は、秋の澄み渡った空のもと、次々に咲く四季咲き性の大輪のバラと築100年、そのままの姿で残る洋館との調和も楽しめます。
趣のある秋景色と日本の伝統文化の共演を堪能しに、旧古河庭園へ出かけてみませんか?
旧古河庭園「錦秋染まる旧古河庭園」
期間/2018年11月17日(土)~12月2日(日)
場所/旧古河庭園(東京都北区西ヶ原1-2-39)