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植物多様性について考える国際シンポジウム「東・東南アジアにおける植物多様性保全」が11/9~11/11開催

植物多様性について考える国際シンポジウム「東・東南アジアにおける植物多様性保全」が11/9~11/11開催

「東・東南アジアにおける植物多様性保全」をテーマにした国際シンポジウムが、11月9日(金)~11日(日)、東京・上野公園内の国立科学博物館で開催されます。

 

1992年、リオデジャネイロで行われた地球サミットで一躍、脚光を浴びた植物多様性。以来、世界各国で様々な取り組みが行われています。

 

今回のシンポジウムでは、日本をはじめ、東・東南アジアで植物多様性保全に取り組む各国研究者や植物園関係者による、研究・活動事例および現状の問題などが報告されます。

 

11月9日(金)、10日(土)は英語講演(同時通訳あり)による学術シンポジウムとなりますが、11月11日(日)は、一般市民に向けた公開シンポジウム「日本の植物多様性を考えよう」(日本語)が開催されます。

参加はWebからの事前申し込み(先着順)が必要となります。

 

国立科学博物館国際シンポジウム2018

 

「東・東南アジアにおける植物多様性保全」

●11月9日(金)、11月10日(土)

学術シンポジウム「Plant Biodiversity Conservation in East and Southeast Asia」(英語・同時通訳あり)

●11月11日(日)

公開シンポジウム「日本の植物多様性を考えよう」(日本語)

※いずれも参加費無料(入館料がかかります)/先着100名(Web申込)

会場:国立科学博物館 日本館2階講堂(東京都台東区上野公園7-20)

 

講演の詳しい内容、申し込み方法は以下のページよりご覧いただけます。

国立科学博物館 国際シンポジウム2018

 

国際シンポジウムチラシ(PDF)

 

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