第16回植物園シンポジウム「大江戸ハーブ物語」8月11日東京大学で開催!<要申し込み>
第16回植物園シンポジウム「大江戸ハーブ物語」が、8月11日(日)、東京大学 弥生講堂で開催されます。
今回のテーマは、江戸時代から伝わるハーブの魅力について。本草学者でもあった平賀源内が、湯島で行った薬草の展示会で紹介したハーブや、熱中症予防が期待できるハーブなど、真夏に役立つ情報を紹介します。
『趣味の園芸』講師としてもおなじみの、小笠原左衛門尉亮軒さんも登場!
第16回植物園シンポジウム「大江戸ハーブ物語」
開催日時/2019年8月11日(日)13:30~16:30(開場 13:00)
場所/東京大学 弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
定員/300名(定員になり次第締め切り)
参加費/1,000円
申し込み/7月1日~8月5日まで
往復ハガキに参加申し込み者の住所、氏名、電話番号を明記のうえ、以下の宛先までお申込みください。
宛先/日本植物園協会シンポジウム係 〒114-0014 東京都北区田端1-15-11-201 TEL:03-5685-1431
●内容
13:30~14:50「江戸時代の奇才 平賀源内に学ぶ大江戸ハーブ物語」
講師:小笠原左衛門尉亮軒、森田宏、酒井英二
15:00~16:10「真夏の競技会に活かす現代のハーブ」
講師:森田宏、酒井英二、邑田裕子
16:10~16:30「江戸のラブソング(粋曲)」
音曲師:柳家小菊
17:15~19:00 意見交換会
シンポジウム終了後に、講師と希望者で意見交換会を行います。ご希望の方は、申し込み往復ハガキにご記入ください。(会費 2,000円)
コーディネーター:西川綾子