『趣味の園芸』8月号の内容紹介~スイレンと水辺の植物/コケの世界/ラン 夏の鉄則3か条/アサガオ ほか
テキスト『趣味の園芸』8月号は7月20日(土)発売! 最新号の内容を紹介します。
大特集「スイレンと水辺の植物」
【大特集はスイレンと水辺の植物】 ベランダや庭に植物が育つ小さな水辺をつくってみませんか。水辺の主役はスイレンです。スクッと咲く花は見どころがいっぱい。繊細な色合いだけでなく、香りもあるんです。「涼を呼ぶ花スイレン図鑑」では育てやすくて、涼やかな香りが楽しめる品種をたっぷり紹介。苗を買ったあとの作業、開花中の管理など、ビギナー向けに徹底解説します。夏の暑さに負けずに涼し気な花を咲かせるスイレン、この機会にぜひ育ててみてください!
【第2特集はコケの世界】 観察したり、テラリウムで育てたりと、人気急上昇中のコケ。つややかな緑色に輝く姿は、美しいの一言です。「コケはバラより美しい!?」では、コケの美しさの秘密に迫ります。手元に置きたい人には、やっぱりテラリウムがおすすめ。テラリウム向きの品種を選んで、2~3週間に1回霧吹きすれば、会社のデスクの上でも美しい緑を保ってくれます。「はじめてつくるコケテラリウム」を読んで、ぜひコケを愛でてみましょう!
★愛読者プレゼントは、抽選で46名様にスイレン株やアサガオのタネなどプレゼント!
★みん園だけで読める「テキストこぼれ話」も公開! 今回はスイレンにまつわるこぼれ話です。(7月19日、26日頃更新予定!)
8月号の見どころ
涼を呼ぶ花 スイレン図鑑
猛暑の最中にも、水面につややかな円い葉を広げ、端麗な花を次々に咲かせるスイレン。株が入手しやすく、家庭で育てやすい品種、香りが楽しめる品種を中心に紹介します。
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ビオトープというのは生き物が暮らす場所のこと。水生植物などを使って見た目も美しいビオトープをつくり、どんな生き物がすみついていくか観察を続ければ、楽しみは2倍にも3倍にもなりますよ。
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はじめてつくる コケテラリウム
小さなコケをガラスの容器に入れて部屋で楽しむコケテラリウム。置き場をあまり選ばず、手間もかからず、清潔感もあり、園芸ビギナーにおすすめです。
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今度こそ咲かせる! ラン 夏の鉄則3か条
愛情をかけたのに花が咲かない。原因は、夏の管理の失敗かもしれません。夏はランの成長期、株を充実させる時期。守るべき「管理の鉄則3か条」を紹介します。
大江戸 花競べ 十二選 アサガオ 美は変化にあり
第5回は夏の早朝に涼しげな花を咲かせるアサガオ。江戸時代には珍花・奇葉が珍重され、「変化アサガオ」として独自の発展を遂げました。その観賞方法と簡単な栽培法を解説します。
まちをニワに!第1回 実証済み!暑さに負けない草花
日本の酷暑に負けず、元気に咲き続ける花は? お台場の生育コンテストで厳正な審査をくぐり抜けた夏に強い品種は、街の花壇づくりだけでなく自宅の庭や鉢植えにも強い味方になります!
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