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ハーブが大活躍 大江戸コスメ~直木賞作家・朝井まかてさんが見つめる江戸園芸<第11回・2月9日放送>

ハーブが大活躍 大江戸コスメ~直木賞作家・朝井まかてさんが見つめる江戸園芸<第11回・2月9日放送>
水戸市植物公園園長の西川綾子さんと江戸のハーブを語り合う朝井まかてさん(小石川植物園にて)

作家デビュー以来、自然や植物、園芸世界を題材にした歴史小説で大人気の朝井まかてさんが、「NHK趣味の園芸」のミニコーナー「朝井まかての江戸園芸遺産」に登場。

 

毎月1回、12回にわたり、江戸時代に生まれて現代に引き継がれ、そして未来に遺していきたい貴重な日本の園芸文化を紹介します。

 

2月9日放送(再放送:11日・13日)の第11回テーマは『江戸のハーブ』。

 

健康や美容、料理などに利用される有用植物、ハーブ。江戸時代は植物などを薬として利用することを研究する本草学が発展しました。さらに八代将軍吉宗以降は蘭書の移入規制が緩和され、西洋ハーブの知識も広まっていきました。今日のローズウォーターも登場した「江戸のハーブ」事情について語ります。

 

放送予定

 

趣味の園芸

2月9日(日)午前8:30~8:55 NHK Eテレ

【再】2月11日(火)午前10:25~10:50  NHK Eテレ

【再】2月13日(木)午後0:30~0:55  NHK Eテレ

テーマ:大江戸花競べ 十二選 第11回「徳川斉昭が遺したウメ」

ミニコーナー:朝井まかての江戸園芸遺産⑪ 江戸のハーブ

「趣味の園芸」番組ホームページ

※ニュースや地震の関連番組などにより放送が変更、休止になる場合があります。

 

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NHKテキスト『趣味の園芸』2月号もあわせてご覧ください。

 

ハーブが大活躍 大江戸コスメ~直木賞作家・朝井まかてさんが見つめる江戸園芸<第11回・2月9日放送>
朝井まかて/作家。1959年、大阪生まれ。『実さえ花さえ』(のちに『花競べ(はなくらべ)』に改題)でデビュー。2014年『恋歌(れんか)』で直木賞、2018年『雲上雲下』で中央公論文芸賞、2019年『悪玉伝』で司馬遼太郎賞を受賞。『先生のお庭番』『すかたん』『落陽』など、自然・植物・園芸世界を描写した作品多数。最新刊に『グッドバイ』。

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