令和の新提案 コチョウランはもっと楽しめる!~好評発売中『趣味の園芸』3月号の大特集
今月の『趣味の園芸』テキストの特集は、ランのなかでも特に人気の高いコチョウランにフォーカスしてみました。
昭和時代に大ブレークした洋ランとは違った令和の楽しみ方の提案です。
育てやすく、花色も多彩なちょっとカジュアルなコチョウランの魅力をたっぷりとお楽しみください。
大特集「令和の新提案 コチョウランはもっと楽しめる!」
蝶の群れ飛ぶような花が2~3か月も咲き続けゴージャスな魅力のコチョウラン。15℃以上保てれば明るい窓辺で育ち、ギフト用に出回る大輪からガラス瓶に入る小輪までサイズを生かした楽しみ方ができます。
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Part1 カジュアルに楽しむコチョウラン p.12
Part2 マイルームに迎えたい 小さな品種ガイド p.18
Part3 おさえよう! 室内管理の落とし穴 p.26
Part4 コチョウラン、3年目からの 植え込み材料 徹底比較! p.34
Part5 生産農家に潜入! 知っているようで知らない!? コチョウランはどうつくられる? p.40
Part6 コチョウランあるある症状を診断 p.44
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Part2 マイルームに迎えたい 小さな品種ガイド
「コチョウランは贈答品」というイメージにさようなら。手ごろなサイズを中心に、家庭で扱いやすい最新の品種を、中大輪・中小輪・小輪・極小輪・原種と、花の大きさごとに紹介します。
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Part3 おさえよう! 室内管理の落とし穴
コチョウランのシンプルで正しい室内管理の方法をご紹介します。思い込みなどからくる失敗、落とし穴を上手に回避して、楽しく長くコチョウランを楽しみましょう! 園芸研究家の富山昌克さんが詳しく解説します。
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Part5 生産農家に潜入! 知っているようで知らない!? コチョウランはどうつくられる?
コチョウランの花は、どうやって生産されているのでしょうか。人々を魅了する大輪は時間と手間の結晶。私たちの目に触れるまでの、知られざるコチョウランの姿をご紹介します。
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Part6 コチョウランあるある症状を診断
「みんなの趣味の園芸」でコチョウランのお悩みを大募集したところ、たくさんの相談が寄せられました。その中からありがちなケースをピックアップ。小学生のときからランを育て始め、栽培歴20年のスペシャリスト、清水柾孝さんがお答えします。
清水さんが語る、ランの魅力を「テキストこぼれ話」で公開中!