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気軽に!はじめてのラン~好評発売中『趣味の園芸』3月号の大特集

気軽に!はじめてのラン~好評発売中『趣味の園芸』3月号の大特集
3月号はランを大特集。写真はセロジネ・リンダバックレイ‘コスモワン’(撮影:田中雅也)

知っていますか? コチョウラン、カトレア、シンビジウム、デンドロビウム、パフィオペディラム...。じつはこれらは、み~んなラン。ラン科の植物なんです。

ただ、"あまりに種類が多すぎて、何から始めればいいかわからない"そんな人も多いはず。

 

そこで『趣味の園芸』3月号では、定番から個性派まで、いま、育ててほしい魅力的なランとその楽しみ方をわかりやすく紹介します。気になるランが、きっと見つかるはずです。

 

【大特集】気軽に!はじめてのラン

 

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Part1 ラン 自生地を訪ねて p.18

Part2 ランの教室 p.24

Part3 コチョウランの超ズボラ栽培 p.30

Part4 多肉植物に負けない奥深さ 原種デンドロビウムを楽しむ p.40

Part5 [TV]不思議プランツ 蘭がぞくぞく! p.46

Part6 趣味家訪問 ランから園芸はじめました p.62

Part7 [連載]手のひらの12か月 コルクへの着生 p.68

「みん園」限定! テキストこぼれ話

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3月号の特集は、ランの魅力をさまざまな角度からご紹介。ラン科は野生種だけで2万種にもなる、植物で最大級のグループです。園芸植物としても200年以上の歴史をもち、世界中に愛好家がいます。パプアニューギニアや中南米の貴重な野生ランの自生地写真で知るラン本来の姿。「歴史」「地理」など教科に分かれた授業形式で学ぶランについての基礎知識。初めてでも気楽に楽しめるミディ、ミニタイプのコチョウラン。愛好家に近年人気の原種デンドロビウムも勢ぞろい。ほかにも青紫色の美しい花で知られるバンダや、バルブの形状から「タケノコ系」と呼ばれるカタセタム類など、トレンドを押さえた幅広いラインナップです。若き趣味家2人は、花だけでなく根や葉にも魅力があることを教えてくれます。さらに着生ランをコルクへ植えつける方法を詳細なプロセス写真とともにご紹介。

 

Part2 ランの教室

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ランって、いまひとつよくわからない! そんな声にお応えしてランの専門家"ティーチャー・トミー"こと富山昌克さんが、歴史や地理、保健体育などの授業形式でランの基本や魅力をわかりやすく教えます。

富山昌克さんの園芸日記公開中!

 

Part3 コチョウランの超ズボラ栽培

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コチョウランを育てたことありますか?「お祝い用の花でしょ」「ちょっと敷居が高い...」もしそんなふうに思っていたら、それは大きな誤解です。びっくりするほど手軽に、気ラクに楽しめるズボラさんにもぴったりの花なんです。

 

みん園だけで読めるテキストこぼれ話では、テキストに収まりきらなかったコチョウランの話を公開しています!

 

Part6 趣味家訪問 ランから園芸はじめました

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今回ご紹介する若い二人は、ランから園芸をはじめたばかりのビギナー。二人とも「ランは花が咲かなくても姿がかっこいい!」といいます。ランと仲よく、そして楽しそうに育てている暮らしがすてきです。

 

*以上のテーマの放送はありません。

 

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3月号の内容はこちら

 

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コチョウランセロジネ

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