珍しい種から最新種まで、ランの世界が堪能できる「つくば蘭展」10月31日~11月7日開催
来る10月31日(日)~11月7日(日)、国立科学博物館筑波実験植物園で「つくば蘭展」が開催されます。
多目的温室では世界の珍しい野生ランがおよそ200点、勢ぞろいします。また植物なのに葉がなく、キノコから奪った栄養でつるを伸ばすタカツルランという、不思議なランの生きざまについて研究成果も展示されます。
一方、熱帯資源植物温室には、つくば洋蘭会、水戸市植物公園蘭科協会、らん友会龍ヶ崎といった県内のラン愛好家が丹精込めたランの数々が一堂に会します。愛好家ならではのこだわりのランから最新の園芸品種など、多彩な展示が楽しめます。研修展示館では、ランの鉢植えやグッズなどの販売も行われます。
また、平日限定の来場記念プレゼントも! 期間中の平日に、つくば蘭展のチラシ[筑波験植物園HP] を持参された方で各日先着100名に、教育棟窓口でプチギフトがもらえます。
筑波実験植物園「つくば蘭展」
開催期間/2021年10月31日(土)~11月7日(日)
場所/国立科学博物館 筑波実験植物園(茨城県つくば市天久保4-1-1)
※混雑時には、会場での入場制限が行われる場合があります。
※状況によりイベントが中止・変更となる場合があります。最新の開催情報は、ホームページなどからご確認ください。