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切るって楽しい!庭木・花木の剪定~好評発売中『趣味の園芸』12月号の注目特集

切るって楽しい!庭木・花木の剪定~好評発売中『趣味の園芸』12月号の注目特集

庭の木々が大きくなって日ざしを遮り、なんだか見苦しい。「剪定をしなければ」と思ったら落葉樹の葉が落ちた12月が最適です。

 

『趣味の園芸』12月号の注目特集は、剪定について解説します

草花と違って、庭木はお手入れをさぼってしまいがちですが、限られたスペースで楽しむには、樹木といえども形や大きさをコントロールする必要があります。その手段が「剪定」なのです。

剪定のねらいや植物ごとのコツを知り、楽しく取り組めるようになりましょう!

 

【注目特集】切るって楽しい!庭木・花木の剪定

 

Part1 おとなの園芸入門「剪定」

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「剪定はなぜするのか」「いつするのか」「どの枝を切るのか」。まずは剪定の基本知識をやさしく解説します。庭に名前のわからない木があっても心配ご無用です。チャートに答えていけば、あなたの庭木の剪定の適期がわかります。さあ、剪定を怖がらず挑戦してみましょう。*このテーマの放送はありません

 

<剪定の三大効果>

効果1 適期になったら毎年こまめに剪定すると木を傷めず、姿も美しくできる。

効果2 葉の量をコントロールすると幹や枝が太くなりにくく、軽やかな姿を長く維持できる。

効果3 木の内側に光と風が通るようになり、花がよく咲き病害虫の予防にもなる。

 

Part2 庭師の剪定 実況中継

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プロの庭師さんは木を遠く近くで眺めながらハサミの音も軽やかに剪定を進めます。剪定は、樹種や木の植えられている場所によって1本ずつ取り組み方は違っても、ある程度のサイズに保ち、木の個性を生かす、という目的は同じです。プロはどのような点に注目して、どんな手順で作業を進めるのか。
50軒の個人邸から茶庭、寺社、公共施設まで幅広く庭の管理・造園に携わっている高田宣人さんの現場から剪定作業をお伝えします。*このテーマの放送はありません

 

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12月号の内容はこちら >>

 

NHK出版で購入する | Amazonで購入する

 

●こちらも参考に!

切るナビ! 庭木の剪定がわかる本(NHK出版サイトに移動します)>

 

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