【やさいの時間・通巻150号記念動画】藤田智のスーパー畝立て&達人・加藤正明の支柱立ての技
『やさいの時間』は、2008年4月の創刊号から、講師の皆様と一緒に野菜作りのノウハウをお伝えしてきて、今号で通巻150号を迎えました。記念企画として、これまで誌面では、写真と文字でしかご紹介できなかった藤田智さんのスーパー畝(うね)立てと、達人・加藤正明さんの支柱立ての技を動画で大公開!!
繰り返し見て、畝立て&支柱立てをマスターしてください。野菜の生育がグンとよくなりますよ。
藤田智のスーパー畝立て
畑で野菜を育てるときに最初に作るのが畝。野菜のタネをまいたり、苗を植えつけたりするために土を細長く盛り上げた、ベッドのようなものです。畝を立てれば水はけも、野菜の生育もよくなります。また、美しい畝を立てることができれば、菜園の見た目もきれいになり、通路との区別がつくので管理作業がしやすくなりますよ。
達人・加藤正明の支柱立ての技
強風で株が倒れたり、茎が折れてしまったら大変ですね。支柱には株を支える効果があり、野菜や株数によって仕立て方が違います。ここでは、つるが伸びるキュウリやマメ類の誘引に欠かせないネットを張るスクリーン仕立てと、強風でも倒れにくいのでトマトなどに向く合掌式の、2タイプを伝授します。支柱がぐらつかないための、達人流ひもの結び方に注目です!
★予告
4・5月号は深町貴子さんのプランター菜園・タネまき動画を公開します。お楽しみに!
ありがとう! おかげさまで通巻150号! 『やさいの時間』2・3月号
2008年4月に創刊した本誌は、2023年2・3月号で通巻150号を迎えました。今号は記念企画として「野菜作り基本のキ」を大特集。どれくらいで収穫できる? いつから育てられる? タネと苗、スタートはどちら? 土作りに使う資材? 土作りの方法は? 必要なお世話の頻度は? などなど、スタート前の不安を解消! 家庭菜園には、難しい知識もテクニックもいりません。この記事を読みながら菜園ライフを始めてみませんか。
さらに、今号と次号では2号連続で、記念プレゼントをご用意! 2・3月号では抽選で150名様に、野菜のタネをプレゼントします。詳しくはテキストでご覧ください。