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いいことたくさん!エンドウ&ソラマメ栽培 3つのメリット

いいことたくさん!エンドウ&ソラマメ栽培 3つのメリット
(撮影/栗林成城)

家庭菜園といえば、トマト、ナスなどの夏野菜。秋冬野菜はおまけ......なんて方も多いのでは。でも秋スタートのエンドウとソラマメは家庭菜園の喜びがいちばん詰まった野菜なんです! 『やさいの時間』10・11月号では栽培方法を大特集。価値観が変わるようなとれたての味を楽しんでみてください。

エンドウ&ソラマメ栽培の3つのメリットを紹介します。

 

【メリット1】とれたてのマメはとってもおいしい

 

厳しい冬を越えて育ったマメは、とっても美味。特にとれたての味は格別です。「今まではグリーンピース(実エンドウ)が嫌いだったけど、自分で育てたものはすごくおいしかった!」なんて人もいるくらい、特別な味を楽しんでみてください。

 

【メリット2】猛暑の時期を避けて作業できる

 

エンドウもソラマメも、冬の低温に当たることで花芽(成長すると花になる芽)がつきます。秋に植えつけして4~6月には収穫できるので、暑い時期を避けて作業できます。今年の猛暑でもうコリゴリという方にも、涼しい時期に作業ができるのでおすすめです。冬の間も栽培スペースを無駄なく利用できて、お得感◎。

 

【メリット3】本格的な作業は春から!のんびり育てられる

 

冬越し野菜のエンドウとソラマメは、秋にタネまき・植えつけをしますが、本格的に株の成長が始まるのは春になってから。寒い冬の時期は、数回の追肥くらいで細かい作業はありません。秋から春に育てられる、貴重な実もの野菜をのんびりと楽しむことができます。

 

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『やさいの時間』2023年10・11月号「育てないともったいない! とれたて絶品 ソラマメ&エンドウ3兄弟」より

 

▼この号に掲載されています

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『やさいの時間』2023年10・11月号

育てないともったいない! とれたてが絶品のソラマメ&エンドウ3兄弟を大特集。秋からスタートできるので涼しい季節で作業も快適♪ 大量収穫でコスパも最高です! ほかにも、ビギナーさんでも気軽にチャレンジできるニンニク&ラッキョウ、プランターで育てる葉もの野菜、今が始めどきのイチゴやタマネギなど、今号も情報満載でお届けします。

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