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自家製ハーブティーをおいしくいれるコツ

自家製ハーブティーをおいしくいれるコツ
撮影:渡辺七奈
自家製ハーブティーをおいしくいれるコツ
テキストで紹介している寄せ植えでは、パイナップルミント、ジャーマンカモミール、ヤロウ、レモンバームを使用。花粉症対策にもなります! 撮影:渡辺七奈

『趣味の園芸 やさいの時間』2019年2・3月号では、園芸家の深町貴子(ふかまち・たかこ)さんが、お茶に向くハーブの寄せ植えの作り方を教えてくれています。こちらでは、自家製ハーブティーをおいしくいれるコツを紹介します。

 

*  *  *

 

自家製の新鮮さはもちろんのこと、ハーブティーはちょっとしたいれ方のコツを知るだけで、もっとおいしくなります!

 

フレッシュハーブティー

 

お茶1杯分のハーブの量は、ティースプーン3杯が目安。できるだけ朝早く必要な分を収穫し、サッと水洗いしてから、葉をちぎってティーポットに入れます。熱湯を注いですぐにふたをして、3~5分間蒸らすと、いっそう香りが引き立ちます。

 

ドライハーブティー

 

ハーブの量はティースプーン1杯が目安。フレッシュと同じ分量でいれると、濃く出すぎてしまうので注意しましょう。熱湯を注いだらふたをして、3~5分間蒸らすのはフレッシュと同じ。茎入りは、さらに1~2分間長くおいたほうがおいしくなります。

 

■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2019年2・3月号 より

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