園芸分類 | 多肉植物,観葉植物 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | アフリカ南部 |
草丈/樹高 | 4~30cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | やや弱い |
特性・用途 | 常緑性 | ||
1年を通して明るい日陰の風通しのよい場所で管理します。根が太く長いので、根がよく伸びるように深鉢に植えつけます。鉢は地面に直接置かずブロックなどの上に置き、鉢下の風通しにも気をつけます。長雨に当てると葉の表面にしみができるので、梅雨などの長雨は避けます。冬場は室内に取り込み、明るい場所で管理します。
春と秋の生育期には、乾いたらたっぷり水を与えます。真夏と冬は表土が湿るくらいの少量を与えます。葉に直接かからないよう、鉢縁から与えるようにします。
春の植え替えのときに、元肥として緩効性肥料を少量施します。
病気:軟腐病
高温多湿期にかかりやすいので、高温時の水やりを控え、長雨に当てないようにします。
害虫:カイガラムシ
高温乾燥時に葉のつけ根に発生しやすいので、見つけしだい駆除します。
水はけのよい用土で植えます。赤玉土中粒3、鹿沼土中粒3、軽石中粒1、腐葉土3の配合土などがよいでしょう。
4月から5月に、枯れた根や葉を取り除いて植え替えます。葉をきれいに展開させるために、根を鉢の真ん中にバランスよく置き、片寄らないように植えつけます。子株がついていたら取り外し植えつけます。作業の際には根を乾かさないように、また根を折らないように注意しましょう。
株分け:子株が出ているものは、植え替え時に子株を外して植えつけます。
葉ざし:植え替え時に一番下から葉を1~2枚外し、切り口を2~3日乾かしてから浅くさします。
タネまき:10月にタネをまき、15℃以上に保ちます。
花茎切り:花が上部まで咲き終わったら、花茎をつけ根から切ります。
ガステリアは、アフリカ南部に分布している多肉植物です。属名のガステリアは、花の形が胃(gaster)の形に似ていることが語源となっています。古くから栽培されていて愛好家に人気があり、葉の色や模様、形、斑入りのものなど、さまざまな愛好家好みの...
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