学名:Portulacaria
科名 / 属名:カナボウノキ科 / ポーチュラカリア属
ポーチュラカリア属は、南アフリカを中心に分布します。一般の草花で見かけるマツバボタンやポーチュラカも近い仲間ですが、多肉植物としては、斑入り品種の「雅楽の舞(Portulacaria afra f.variegata)」や原種の「銀杏木(P. afra)」があり、大株に育てると幹も太り、わき芽もふえて、見ごたえのある草姿になります。ピンクの花が咲きますが、日本ではめったに咲くことがありません。
暑さには強いですが冬の寒さには弱く、霜が一度でも当たると溶けるように枯れてしまうので、冬場は室内で管理します。
春から秋にかけて成長するので、水と肥料をたぷっり与えると、よく分枝し、大きく育てることができます。
※科名:スベリヒユ科で分類される場合もあります。
園芸分類 | 多肉植物,草花 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草 | 原産地 | 南アフリカ、北米、ハワイ |
草丈/樹高 | 15~80cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 特になし | ||
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