ミツバ
お気に入りに登録する

ミツバの育て方・栽培方法

ミツバ
ミツバ

クリックすると拡大します

栽培カレンダー

基本データ

園芸分類 野菜
収穫期 6月~10月

育て方のポイント

栽培のポイント

発芽率が低いので、一晩水につけてからタネをまきます。発芽まではこまめに水やりします。
ミツバのタネは好光性種子なので、覆土はタネが見え隠れするぐらい薄くしましょう。
株元を少し残して必要な分だけ摘み取って収穫すれば、長期間楽しめます。

ミツバの栽培でよくある疑問、悩み


Q.日陰でも栽培できる?
ミツバは、日当たりの悪い場所でも栽培できます。直射日光が1日のうちでまったく当たらないような場所でも、ミツバやミョウガはよく育ちます。あまり手もかからないので、庭の片隅で育ててみましょう。

◆質問・回答は、『野菜づくり徹底Q&A』(NHK出版)から一部を抜粋しています。これ1冊でお悩み解決!野菜73種の「ギモン」が満載『もっと知りたい野菜づくりQ&A』もおすすめです。

特徴

ミツバは、日本料理に欠かせない上品な香りの野菜で、1本の茎に3枚の葉がつくことからこの名がつきました。半日陰でもよく育つので、日照条件の悪い場所でも栽培できるのがうれしいところ。とりたての葉は香りもよく、吸い物に浮かべるだけでなく、おひたし...

種類(原種、園芸品種)

この植物の原種、園芸品種はまだ登録されていません。
植物図鑑の内容は随時、追加・更新をしていきます。

「趣味の園芸」講師陣、専門家の執筆による植物図鑑

執筆:藤田 智(ふじた・さとし)
恵泉女学園大学人間社会学部園芸文化研究所教授。大学での指導のほか、各地で社会人を対象にした講演や菜園指導なども行う「野菜づくりの伝道師」。テレビやラジオへの出演、雑誌や書籍の執筆など、幅広く活躍している。
◆植物図鑑は、原則として作成時の情報に基づき掲載しております。図鑑の作成年によって、科名や属名などが最新の分類とは異なる場合がありますが、何卒ご理解ください。
植物図鑑の項目の見方について >  科名、属名の分類について >
◆植物には規制や保護が行われている種類、無断でふやして販売・譲渡を行ってはいけない登録品種などがあります。また薬剤の使用時は、ラベルをよく読み使用方法を守りましょう。
園芸を楽しむうえで知っておきたいこと >

さらに詳しく知りたい方におすすめの本

野菜づくりの決定版がリニューアル!

『藤田智の野菜づくり大全』(2012年2月刊)の完全改訂版。温暖化対応の新・栽培カレンダーや、APG体系での科名変更など、栽培情報を刷新! 栽培図鑑は新野菜が10種増え、160種以上の育て方を網羅。各野菜の「プランター栽培」のポイントも収載。菜園プランから病害虫まで、野菜作りはこの一冊でOK!

ミツバのそだレポ(栽培レポート)

写真を見る

ミツバに関する記事

この植物名が含まれる園芸日記過去1年間

関連するコミュニティ

  • もう1つのそだレポ
    日本に従来から自生する植物の栽培を楽しみたい方のためのそだレポです。趣味園にもともとあるそだレポとの違いは、一人の人のそだレポではなく、参加者がご自分の育て...

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!