園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 低木,高木 | 原産地 | インド~マレーシア |
草丈/樹高 | 10~200cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 弱い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,日陰でも育つ,初心者でも育てやすい | ||
日陰でも育ちますが、年間を通してできるだけ日当たりのよい場所に置きます。日光がよく当たる場所に置くと葉が斜上してきれいな樹形になります。日陰に置き続けると、節間が間のびして葉が垂れてきます。冬は室内に置き、ガラス越しの日光に当てます。
春から秋は鉢土の表面が乾いてきたら与え、冬は鉢土が乾いてきたら与えます。 葉が大きいので、室内に長期間置くと、ほこりが葉の上にたまるので、ときどきふきます。
肥料はあまり多く施しすぎると枝葉が大きく伸びすぎるので、春と秋に各1回、緩効性化成肥料を置き肥すれば十分です。
病気:灰色かび病や炭そ病など
高温多湿期に発生しやすく、発生を見たら早めに防除します。
害虫:カイガラムシ、ハダニ、アブラムシなど
年間を通して発生します。発生を見たら早めに防除します。
水はけがよく、腐植質が多い用土(例:赤玉土小粒5、腐葉土3、軽石小粒2の配合土など)で植えつけます。
適期は5月から9月です。生育旺盛なので、中~小鉢のものは毎年、一回り大きな鉢に植え替えます。大鉢のものは2年に1回植え替えます。大鉢では根鉢の土を1/3程度落とし、枝葉も1/3程度落として、今までの鉢と同じ大きさか一回り大きな鉢に植え替えます。
さし木:適期は 5月から7月です。葉を2~3枚つけて枝を切り、下葉を落としたあと、枝の長さの1/2程度を、赤玉土などのさし木用土にさします。明るい日陰に置き、さし床を乾かさないように管理すると約1か月で発根します。その1か月後に鉢上げします。
とり木:適期は 5月から7月です。発根までは約10~15日で、20~40日後に親株から切り離して鉢上げします。
仕立て直し:大株は枝葉が大きく伸び、下葉が落ちるので、枝の先端を切って側枝を伸ばすようにします。下葉の落ちた部分に枝が出てくるので、バランスのよい姿になります。
インドゴムノキは、自生地では高さ30mになる高木です。葉は厚く楕円形、長さ30cmで光沢のある濃緑色です。葉が斑入りの品種も多く、ミニ観葉から大鉢まで、年間楽しめます。
代表的な品種の‘デコラ’(Ficus elastica ‘...
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