学名:Dieffenbachia
科名 / 属名:サトイモ科 / シロカスリソウ属
ディフェンバキアは葉模様がエキゾチックなので、古くから観葉植物として利用されている植物です。流通しているものには、株が大型になるタイプと小型のタイプがあります。
大型の種類は茎が1本伸び、大きな葉をつけます。代表的なものには、セグイネ(Dieffenbachia seguine)の品種で葉が大型の‘トロピック・スノー’(D.seguine‘Tropic Snow’)、節間が短くコンパクトな草姿になる‘トロピック・スノー・コンパクタ’(D.seguine‘Tropic Snow Compacta’)があります。小型の品種は株立ちになり、代表的な種類には ‘カミーラ’(D.‘Camilla’)があります。
ディフェンバキアは、葉や茎から出る灰汁(あく)が皮膚を強く刺激するので、葉や茎を口に入れたり素手で触ったりしないように注意し、株分けなどの作業時には必ず手袋をしましょう。
園芸分類 | 観葉植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草 | 原産地 | 熱帯アメリカ |
草丈/樹高 | 10~200cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ (斑入り品種) ,日陰でも育つ | ||
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