園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | 熱帯アフリカ |
草丈/樹高 | 15~200cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,日陰でも育つ | ||
耐陰性はありますが、年間を通して日光によく当てたほうが形よく育ちます。
春から秋は鉢土が乾いてきたら水を与え、冬は乾かし気味とし、鉢土が乾いてから与えます。多湿を好むので、年間を通してこまめに葉水を与えます。
5月から10月の生育期に、緩効性化成肥料を2か月に1回施します。または、液体肥料を10日に1回施すのもよい方法です。
病気:炭そ病
炭そ病は春から秋に発生します。発生したら早めに防除します。
害虫:カイガラムシ、ハダニ
年間を通して発生します。発生したら早めに防除します。
水はけのよい、肥よくな用土(例:赤玉土小粒7、腐葉土2、堆肥1の配合土など)で植えつけます。
生育に応じて、2年に1回、5月中旬から7月に植え替えます。株の大きさに合わせて一~二回り大きな鉢に替えます。
さし木:さし木の適期は 5月中旬から7月です。茎の先端部を20~30cmの長さに切り、パーライトとバーミキュライト等量の配合土などに1/2~1/3程度の深さにさします。半日陰に置き、さし床を乾かさないように管理すると、1~2か月で発根、発芽し、2~3か月で根が十分に出るので、鉢に植えつけます。木質化した幹を自分の仕立てたいサイズに切ってさしてもよいでしょう。その際、上下を間違えないようにさします。
とり木:とり木も行えます。適期は6月から8月です。
整枝:芽吹かせた枝葉の下葉が落ちたり、伸びすぎたりしたら切り戻します。
ドラセナ・フラグランスは幹が直立する性質があり、その幹を丸太状にカットして芽吹かせ、鉢植えにしたものが流通しています。
そのなかで最もポピュラーなものは、「‘幸福の木’」と呼ばれる‘マッサンゲアナ’(Dracaena fragr...
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