園芸分類 | 熱帯植物 | ||
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形態 | 多年草,低木,つる植物 | 原産地 | アジア、アフリカの熱帯~亜熱帯の地域 |
草丈/樹高 | 0.5~2m | 開花期 | 5月~10月 |
花色 | 白,オレンジ,黄,青,紫 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,つる性,開花期が長い | ||
日当たりのよい場所が適します。半日陰の場所でも開花しますが花数が少なくなり、株姿が間のびします。
鉢土の表面が乾いてから水を与えますが、冬は乾かし気味に管理します。
庭植えした場合は、根づけば水やりの心配はほとんどありません。
春から秋の成長期に緩効性の置き肥を規定量施してください。
アブラムシとカイガラムシ、ハダニが発生することがあるので、注意してください。
水はけのよい用土が適します。
(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)
1~2年に1回程度春に植え替えてください。ただし、生育のおう盛なつる性品種は鉢が小さいと早く根詰まりを起こすので、生育に応じて鉢増しを行ってください。
さし木:さし木で容易にふやすことができます。5月から7月に枝を2節ほど切って清潔な用土にさします。
タネまき:アラタはタネからも育てることができ、4月から5月に赤玉土小粒7、ピートモス3などの清潔な用土にまけば、夏ごろには開花します。
剪定:株姿を整える強剪定は寒くなる前の10月に行います。つる性の種類は生育がおう盛なので、随時つるの誘引と込み入った枝の間引き剪定を行ってください。
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