![]() |
|||
園芸分類 | 庭木・花木 | ||
---|---|---|---|
![]() |
|||
形態 | 低木 | 原産地 | 日本、中国、東南アジア |
![]() |
|||
草丈/樹高 | 2~3m | 開花期 | 6月~7月 |
![]() |
|||
観賞期 | 11月~2月(実) | 栽培難易度(1~5) | ![]() ![]() |
![]() |
|||
耐寒性 | 普通 | 耐暑性 | 普通 |
![]() |
|||
特性・用途 | 常緑性,生け垣向き,日陰でも育つ,盆栽向き,初心者でも育てやすい | ||
![]() |
午前中の光が当たるような半日陰地を好み、強い西日の当たる場所は嫌います。土質は特に選びませんが、通気性、水はけがよく、適度な湿度を保つ肥沃な土を好みます。
庭植えであれば、基本的に水やりは不要です。鉢植えでは、夏期に水切れを起こさないように注意し、適宜水やりをします。
庭植えでは、冬に鶏ふんなどの有機質肥料と緩効性の化成肥料を混合したものを施します。また、鉢植えでは植え替え時にカリ、リン酸を多めに含む肥料を用土に混ぜます。
病気:モザイク病、葉枯病、すす病
葉が縮れてモザイク状になるモザイク病が発生することがあります。またカイガラムシにともなってすす病が発生することがあります。
害虫:カイガラムシ、ハマキムシ
初夏から秋にかけて、カイガラムシが発生することがあります。成葉ではハマキムシによる被害が見られることがありますが、一般に大きな被害になることはありません。
赤玉土(小粒)をベースに腐葉土と黒土を混合して(混合比率の目安は、赤玉土4、腐葉土3、黒土3)植えつけます。
鉢植えは2~3年に1回の割で植え替えをします。作業の適期は3月から4月ごろです。
庭植えにする際は、2月から3月ごろ事前に腐葉土などの有機物を植え穴によく混ぜてから植えつけます。
タネまき:晩秋にタネを採取して貯蔵し、翌春にまきます。
さし木:3月中旬から下旬または9月下旬に清潔な用土を用いて行います。
つぎ木:珍しい品種などは3月から4月につぎ木を行います。
剪定:春(3月から4月上旬)に枯れた茎や衰弱した茎を根元から切り、新しい茎の伸長を促します。
ナンテンは、1712年にケンペル(E.Kaempfer)によってヨーロッパへ紹介されました。茎が直立して、先端に大型の数回にわたって分岐する羽状複葉の葉を互生につけています。和名のナンテンは漢名「南天燭」の略とされています。ナンテンは難を転...
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
種撒きラブフォ... 2023/03/26 | 至近距離😱 (※植... 2023/03/26 | 種撒きフレアー... 2023/03/26 |
![]() |
![]() |
![]() |
咲き続けるクリ... 2023/03/26 | ☔春の雨の中、... 2023/03/26 | ロベリア挿し芽 2023/03/26 |