園芸分類 | 草花 | ||
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形態 | 一年草 | 原産地 | メキシコを中心に南北アメリカ |
草丈/樹高 | 15~100cm | 開花期 | 5月~11月上旬 |
花色 | 白,赤,ピンク,オレンジ,黄,緑,複色 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 開花期が長い,初心者でも育てやすい | ||
日当たりと風通しのよい場所で育てます。エレガンスの場合、長雨に当たると病気が出やすいので、鉢植えであれば、梅雨時期に軒下など雨が当たらない場所へ移動させます。庭植えの場合は、降雨による泥のはね返りを防ぐため、バーク堆肥などでマルチングをするとよいでしょう。
夏の暑さには強いですが、乾燥しすぎると花が小さくなるので、庭植えであっても葉がしおれるようなときは、たっぷりと水やりします。鉢植えの場合は、表土がよく乾いたらたっぷりと水やりします。株元に水やりを行うようにすると、病気の予防になります。
植えつけ時に緩効性肥料を元肥として施すとともに、追肥として液体肥料を10日に1回程度施します。
病気:斑点細菌病、灰色かび病、うどんこ病、立枯病
エレガンスは、泥のはね返りなどにより斑点細菌病がよく発生します。病気に侵された株は早めに処分します。そのほかの種も含め、株が蒸れると、灰色かび病やうどんこ病、立枯病が出やすいので、風通しよく育てます。
害虫:アブラムシ、ハダニ
アブラムシやハダニ(高温乾燥時)がよく発生するので駆除します。
水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。市販の草花用培養土7、腐葉土2、牛ふん堆肥1の割合で配合するとよいでしょう。
エレガンスは水はけをよくするため、土をやや高く盛り上げて植えつけます。リネアリスとプロフュージョンは、分枝が多く、株が横へ広がっていくので、30cmくらいの間隔をとって植えつけます。
さし芽でふやすことができます。春または秋に、茎の先端から約6cmの長さに切って、赤玉土小粒などにさします。
花がら摘み、切り戻し:エレガンスの場合、花がら摘みを兼ねた切り戻しを行います。天芽(いちばん上の芽)から数節下で切り戻すと、側枝の発達が促されます。リネアリスとプロフュージョンは特に花がら摘みを行う必要はなく、8月中旬くらいに草丈の1/3くらいの位置で切り戻します。
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