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園芸分類 | 草花 | ||
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形態 | 一年草 | 原産地 | ヨーロッパ |
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草丈/樹高 | 10~30cm | 開花期 | 10月下旬~5月中旬 |
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花色 | 白,赤,ピンク,オレンジ,黄,青,紫,茶,黒,複色 | 栽培難易度(1~5) | ![]() |
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耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 弱い |
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特性・用途 | 開花期が長い,初心者でも育てやすい | ||
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日当たりと風通しのよい場所で育てます。水はけのよい土壌を好むので、硬い土の場合は、腐葉土や堆肥などの有機質を十分にすき込んでおきます。
庭植えの場合は、植えつけ後にたっぷりと与え、その後はほとんど必要ないでしょう。鉢植えの場合は、表土がよく乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。過湿にならないよう注意しましょう。
用土にはあらかじめ緩効性化成肥料を元肥として混ぜておきます。その後冬の間は、寒冷地の場合は不要ですが、暖地で花が次々に咲いてくるような場合は、月に1回三要素等量の固形肥料を置き肥します。
病気:灰色かび病、斑点病
低温期には水がなかなか乾かないので、葉や花が侵されて枯れ、灰色のカビを生じる灰色かび病が発生することがあります。水やりは天気のよい午前中に行いましょう。
斑点病は、秋に、葉に赤褐色の斑点ができる病気で、ひどくなると葉が落ちることがあるので注意します。
害虫:アブラムシ、ナメクジ
春にアブラムシやナメクジが発生することがあります。見つけしだい駆除しましょう。
水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。市販の草花用培養土を用いるか、あるいは、赤玉土6、腐葉土3、牛ふん堆肥1の割合で配合するとよいでしょう。
10月以降、ポット苗を植えつけます。株間は、庭植えの場合20cm、鉢植えの場合は10cm程度とって植えつけます。這い性の場合は、株張りがよいので、径30cm以上のボールプランターなどに植えつけるとよいでしょう。根鉢をポットから抜いたとき、根鉢の表面に根がびっしりと回っている場合は、少しほぐして植えつけます。
●こちらも参考に
ビオラを例にした苗の植え方(鉢植えにする)
タネまき:親と同じものは得られませんが、タネでふやすことができます。花がらをほうっておけば結実しますが、好みの花をつくりたいときは、交配を行います。果実が茶色くなると自然に割れてタネが飛び散るので、やや緑色が残るうちにとって、封筒などに入れて陰干しします。
花がら摘み:花茎のつけ根から切り取ります。次々と長く開花する植物なので、株が疲れないように、こまめに花がら摘みを行いましょう。
パンジー、ビオラは、ヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものをビオラと呼んで区別していましたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっています。
野生種や初期...
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