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園芸分類 | 草花 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | 南アフリカ |
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草丈/樹高 | 15~40cm | 開花期 | 4月~10月上旬 |
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花色 | 白,黄,オレンジ,ピンク,赤 | 栽培難易度(1~5) | ![]() ![]() ![]() |
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耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | 強い |
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特性・用途 | 開花期が長い,グラウンドカバーにできる | ||
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日当たりと風通しのよいところで育てます。日当たりが悪いと花が開かないので、気をつけましょう。高温乾燥には強いですが、過湿には弱いので、水はけの悪い土壌では軽石、パーライトや腐葉土などの有機物を多めに入れて土壌改良したり、レイズドベッドに植えつけたりします。冬に凍結するようなところでは、腐葉土や堆肥などで株元をマルチングするか、盛り土をしておきます。寒冷地では、掘り上げて鉢に植え替え、室内の明るい窓辺で育てます。
庭植えであれば不要です。鉢植えの場合は、鉢土がよく乾いたら、たっぷりと水やりします。多湿にならないようにします。
植えつけ時に緩効性化成肥料を元肥として土壌に加えます。追肥は春と秋の生育旺盛な時期に、緩効性化成肥料または液体肥料を定期的に施します。
病気:葉腐病、うどんこ病
葉腐病は、株元に近い葉に暗褐色の斑点が出て、次第に全体に広がります。よく観察すると病原菌のカビの菌糸が見えます。
うどんこ病は、初夏と秋に、葉にうどん粉(小麦粉)をまぶしたような白いカビが生え、ひどくなると株全体がカビで覆われ、枯れます。早期発見に心がけ、被害を受けた葉は早めに取り除きます。日当たりと風通しをよくして予防しましょう。
害虫:スリップス(アザミウマ)、ハマキムシ
スリップスが発生すると、花弁や葉が萎縮したり、部分的に色が抜ける症状が見られます。
ハマキムシは、葉が内側に巻き込み、中でイモムシが食害しているので、見つけしだい捕殺しましょう。
水はけと通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。例えば、赤玉土小粒5、腐葉土3、パーライトまたは日向土小粒2などの配合とします。
3月下旬から5月上旬に植えつけます。この時期にできなかった場合は、9月下旬から11月上旬も植えつけ可能です。過湿を嫌うので、株元の芽が土に埋まらないように植えつけます。株間は約20cmが目安です。
3月下旬から5月上旬、または9月下旬に株分けまたはさし芽でふやします。株分けは、5芽くらいをつけて分割します。さし芽は、茎の先端を5~7cmほどに切って、水はけのよい用土にさすと発根します。また、タネも市販されており、秋にまいて育てます。
花がら摘み:花が終わると、花首からうなだれるので、花茎のつけ根から切り取ります。
ガザニアは、勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせます。日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっています。鮮やかな色で光沢のある花弁は太陽に当たってキラキラと輝き、美しいものです。
ガザニアは高温乾燥に...
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