園芸分類 | 草花,山野草,グラス | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | 日本(本州の太平洋側。関東地方西部から近畿地方南部まで) |
草丈/樹高 | 20~30cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 落葉性,カラーリーフ,初心者でも育てやすい,日陰でも育つ,耐寒性が強い,盆栽向き | ||
日なたか、明るい日陰で育てます。葉が焼けやすい斑入りの園芸品種は、夏の間だけ明るい日陰に置いてもよいでしょう。また斑入り品種は、斑をきれいに発色させるために、春の間だけでも十分日ざしの当たるところに置きます。庭植えの場合は少し土を盛った場所や傾斜地に植えます。
鉢植えの場合は表土が乾いたら十分に与えます。庭植えの場合はよほど乾燥が続かないかぎり、雨水のみで十分です。
3月から5月に親指大の固形油かすを、5号鉢で4~5個施します。その後の夏の間に葉の色が思わしくない場合は、チッ素の多い液体肥料を2000倍に薄めて施します。庭植えのものには特に施さなくても問題ありません。盆栽づくりにする場合は、施さなくてもかまいません。
ほとんどありません。
非常に丈夫なため、水はけさえよければ特に選びません。市販の草花用培養土で問題なく育ちます。
鉢植えの場合は2年に1回、2月から3月の休眠中に植え替えします。庭植えの場合も3~5年に1回、2月から3月に掘り上げて株を整理して植え直します。
株分け:植え替えに合わせて、株を2~3つに分けます。あまり小さく分けるとあとの成長が遅くなるので、よくありません。
古葉切り:枯れた葉を2月から3月に取り除きます。
風知草は本州の山地の崖や尾根に見られる多年草です。本州の太平洋側の地域の特産種です。多数の茎が株立ちになって垂れ下がり、数枚の長さ15cm前後の細長い葉をつけます。この葉はつけ根でねじ曲がっていて、表が裏に、裏が表になっているので「裏葉草」...
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