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園芸分類 | 草花 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | 南アフリカ |
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草丈/樹高 | 0.3~1.5m | 開花期 | 5月下旬~8月上旬 |
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花色 | 青紫,白,複色 | 栽培難易度(1~5) | ![]() |
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耐寒性 | 落葉種は強い。常緑種は半耐寒性 | 耐暑性 | 強い |
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特性・用途 | 常緑性,落葉性,初心者でも育てやすい,グラウンドカバーにできる | ||
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日当たりと水はけのよいところが適します。環境への適応の幅が広く、土質もほとんど選ばず、かなりの乾燥にも耐えます。日陰でも育てられますが、花つきは悪くなります。常緑種は比較的温暖な地域に適し、耐寒性の強い落葉種は寒冷地に適します。
鉢植えの場合は、落葉種も凍結しないよう防寒が必要です。種類によって草丈や葉の大きさ、株張りが大きくなるので、場所やスペースに応じて、品種を選びます。
太い根が地中深く張り、乾燥にも強いので、庭植えの場合はほとんど不要です。ただし、軒下などの雨が当たりにくいところでは、土の乾き具合を見て水やりを行います。
鉢植えは、用土が乾いたらたっぷりと与えます。特に春の成長期はやや多めに与えるとよいでしょう。
やせ地でも育つ丈夫な草花です。庭植えの場合は、植えつけ時に堆肥や腐葉土をよく混ぜておけば、肥料は施さなくてもよいくらいですが、生育促進や花つきを多くするためには、春と秋に少量施すとよいでしょう。
鉢植えは、4月から6月と9月から10月に月1回の置き肥、または月3回くらいの液体肥料を施します。
病気:ほとんどありませんが、水はけが悪く常に湿った状態では根腐れを起こします。
害虫:アブラムシ
柔らかい蕾には、アブラムシなどがつくことがあるので防除します。
赤玉土7、腐葉土3の配合土や、一般の草花用培養土など、水はけがよければ、それほど土質は選びません。土の状態によっては、軽石や鹿沼土などを1割程度混ぜて、水はけをよくしておきます。
庭植えでは、よほど込みすぎたり、生育スペースがなくなったりした場合を除き、5年以上、10年近く植えっぱなしでもかまいません。鉢植えでは、根詰まりや株の老化で花立ちが悪くなるので、生育の様子を見て、3~4年ごとに株分けして植え直しをします。
株分け:3月から4月か9月から10月に株を分けます。
さし芽:株分けをしたときに折れた芽や根の少ないものは、さし芽用土にさして発根させると苗ができます。
タネまき:さやが熟して黒いタネが見えてきたらとりまきすると、3~4年で開花します。
花茎切り:花が終わったら花茎を切り取りますが、タネをとりたいときは必要な分だけ残しておきます。緑のさやがたわわに実る様子も観賞できるので、場合によってはしばらく残しておいてもよいでしょう。
芽数の整理:株の込み具合によっては、株分けや芽数の整理を行います。
防寒:常緑種は冬期、葉を傷めないよう、地域により防寒を行います。株元に落ち葉やバークなどを厚く敷いておくのもよい方法です。
アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。性質が強く、植え...
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