園芸分類 | 草花 | ||
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形態 | 一・二年草,多年草 | 原産地 | メキシコを中心とする世界各地 |
草丈/樹高 | 10~100cm程度 | 開花期 | 5月~1月(品種によって異なる) |
花色 | 白,ピンク,黄,複色 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 初心者でも育てやすい,開花期が長い | ||
日当たりと水はけのよい場所に植えつけましょう。秋まきしたものは、冬は南向きの日なたなどに置き、強く凍らせない程度に防寒しましょう。庭の水はけの悪い場所に植えつける場合は、盛り土したり腐葉土を混ぜたりして、まず水はけをよくします。
鉢植えでは、土の表面が乾いてきたらたっぷり水やりしましょう。庭植えでは水やりは、ほぼ必要ありません。
鉢植えでは4月から10月に、緩効性の化成肥料(N-P-K=10-10-10)を施します。1回に施しすぎないように注意します。庭植えの場合、肥料は特に必要ありません。
病気:特にありません。
害虫:アブラムシ、ハダニ
4月から11月、アブラムシが特に新芽に発生しやすいので、よく観察して防除に努めます。
成長期を通して、ハダニが発生します。特に高温と乾燥が続く夏に発生が多くなります。水やりのたびに、葉裏にも水をかけると発生が抑えられます。
赤玉土(中粒)5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土など、水はけのよい土を好みます。用土にリン酸分の多い緩効性の化成肥料を適量施してから植えつけます。
多年草のなかでも、地下茎でふえる種類は、株分けを兼ねて毎年4月から5月に植え替えると、よく育ちます。
株分け:毎年4月から5月の植え替え時に株分けできます。掘り上げた株をノコギリガマで切るか、スコップでざっくり切り分けるとよいでしょう。
さし芽:4月から5月、充実した茎の先端をさしてふやすことができます。
タネまき:9月から10月、3月から4月にタネまきができます。一年草のタイプを秋まきした場合、霜よけをして冬越しさせ、霜が降りなくなったころに、庭や鉢に植えつけましょう。
花がら摘み:5月から1月の開花中、花がらをこまめに摘みます。
切り戻し:晩秋から咲くグループの品種は、日が短くなる9月から10月に切り戻すと、切り戻し後に発生する新芽がすぐに花芽になり、コンパクトな草丈で咲かせることができます。
ビデンスは、黄と白の花を咲かせる品種がほとんどですが、ピンク色の品種も流通します。草丈が低い這い性の品種は、ハンギングバスケットに仕立てたり、花壇の縁取りに適し、草丈の高い品種は、花壇の後列に植えると背景として美しいものです。なお、草丈が高...
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