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園芸分類 | 庭木・花木 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | メキシコ、中央アメリカ(熱帯アメリカ) |
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草丈/樹高 | 50~100cm | 開花期 | 10月下旬~4月(切り花は周年流通) |
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花色 | 赤,ピンク,白(黄,オレンジ) | 栽培難易度(1~5) | ![]() ![]() ![]() |
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耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
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特性・用途 | 半常緑性,香りがある(赤花にはほとんどない),切り花 | ||
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温暖な気候を好み、15℃以上で生育し、冬越しには最低温度7~8℃くらいを保つようにします。日照を必要とするので、真夏以外は日がよく当たる場所で栽培します。
乾燥させると生育が止まり、ひどい場合は落葉することもあるので、生育中は、用土が乾燥しないよう十分に水を与えます。水はけをよくしておくことも大切です。
真夏と冬を除き、肥料切れしないよう、定期的に施します。月1回の置き肥、または月3回くらい液体肥料を施します。
病気:灰色かび病、うどんこ病
日当たりと風通しがよければ、病気はあまり見られませんが、灰色かび病やうどんこ病が出ることがあるので注意します。また、多肥多湿の状態が続くと根が傷むので、乾燥させないようにしながらも、水はけよくしておき、低温期、高温期は肥料を施さないようにします。
害虫:アブラムシ、ハダニ、オンシツコナジラミなど
早めに防除します。
水はけのよいものがよく、一般の草花用培養土やバラなどの培養土と同様のものが利用できます(例:赤玉土5、鹿沼土2、腐葉土3の配合用土)。
植えつけ:温暖な時期であれば、いつでも植えつけできます。4月から6月、または9月から10月ごろに植えつけると生育が良好です。
植え替え:木本なので、頻繁に植え替える必要はありません。6号鉢以上で大株に育ったものは2~3年ごとに植え直します。小さい苗のうちは、成長にしたがって毎年少しずつ大きな鉢に植え替えます。適期は植えつけ時期と同じです。
さし木:高温長日期の6月から7月がよく、枝の先端を切り取ってさします。
切り戻し:花の終わった枝は、枝の途中で切り戻します。全体の草姿を見ながら形を整えていきます。ただし、秋には花芽ができるので、8月以降は切らないようにします。
ブバルディアはカンチョウジ(管丁字)とも呼ばれ、花は細長い筒状で、先端が4つに裂けて十文字のように開きます。これが茎の先に何輪も固まって咲き、多いものでは30輪くらいつきます。属名のブバルディアは、ルイ13世の侍医でフランス王室庭園長でもあ...
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