園芸分類 | 球根,草花 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | ユーラシア、アフリカ北部、北アメリカ |
草丈/樹高 | 10~120cm | 開花期 | 4月中旬~6月 |
花色 | 白,ピンク,黄,紫,複色 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | やや弱い(休眠中) |
特性・用途 | 耐寒性が強い | ||
日当たりのよい場所で育てます。酸性土壌を嫌うので、植えつけ前に苦土石灰を混ぜてよく耕しておきます。水はけが悪い場合は、腐葉土や堆肥を多めにすき込んでおきます。
鉢植えも庭植えも、表土が乾いたらたっぷりと水やりをします。極端な乾燥を嫌うので、3月からの成長期は特にしっかりと乾き具合をチェックします。
元肥として緩効性化成肥料を施します。生育が活発になる3月下旬に1回、緩効性肥料を追肥します。
害虫:アブラムシ
春にアブラムシが発生するので直ちに駆除します。アブラムシによりウイルス病が媒介されるので注意してください。
水はけと通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。例えば、赤玉土小粒6、腐葉土3、日向土1などの配合とします。
10月に球根を植えつけます。庭植えの場合は球根2つ分くらいの深さに、鉢植えの場合は5cmくらい覆土をして植えつけます。また大きな球根の場合は6号鉢に1球、小さな球根の場合は6号鉢に3球が目安です。
なかなかふえませんが、分球したら分けてふやします。タネからだと5年くらいかかります。
花がら摘み:花が枯れ始めたら、花茎のつけ根から切り取ります。
掘り上げ:花後、葉の先端が枯れ始めたら、球根を掘り上げ、風通しのよい日陰で秋の植えつけ時期まで貯蔵します。
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