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園芸分類 | 草花 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | ― |
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草丈/樹高 | 10~50cm | 開花期 | 1月~3月 |
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花色 | 白,ピンク,黄,緑,紫,茶,黒,複色 | 栽培難易度(1~5) | ![]() ![]() ![]() |
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耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 普通 |
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特性・用途 | 常緑性,耐寒性が強い,日陰でも育つ | ||
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庭植えの場合は、水はけのよい、明るい半日陰に植えつけます。秋から春までは日がよく当たる、落葉樹の木陰などが最適です。
鉢植えの場合は、10月から4月ごろまでは日当たりのよい場所で、5月から9月ごろまでは明るい半日陰で管理します。過湿を避けるため、梅雨どきや秋の長雨には当てないようにしましょう。
庭植えの場合は、基本的に水やりは必要ありません。
鉢植えの場合は、10月から5月までは、鉢土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。6月から9月まではやや乾かし気味に管理します。
庭植えの場合は、10月に緩効性肥料を施します。鉢植えの場合は、10月、12月、2月に緩効性肥料を施すほか、10月から4月まで液体肥料を月に2~3回施しましょう。
病気:灰色かび病、立枯病、べと病、軟腐病、黒斑細菌病、モザイク病、ブラックデスなど
多くの病気は過湿になったり、蒸れたりすると発生しやすくなります。葉や茎に黒いしみが生じるブラックデスは防除できないので、見つけしだい、株ごと処分します。
害虫:ハモグリバエ、ハマキムシ、ナメクジ、ヨトウムシ、アブラムシ、アザミウマ、ハダニなど
多くの害虫は主に春から秋に発生します。アブラムシなどはモザイク病やブラックデスのウイルスを媒介するので、見つけしだい、防除しましょう。
水はけ、水もちのよい用土(例:赤玉土小粒4、軽石小粒3、腐葉土3の配合土など)で植えつけます。
適期は10月から12月ですが、10月から翌年3月まで行うことができます。生育がおう盛なので二回り大きな鉢に、毎年、植え替えてください。秋に入手した場合は、根を完全にほぐして古い用土と傷んだ根を取り除いてから植えつけます。冬から春に入手した場合は、根を傷めると生育が悪くなるおそれがあるので、軽くほぐす程度にします。
株分け:適期は10月から12月ですが、11月から翌年3月まで行うことができます。あまり細かく分けると株分け後の生育が悪くなるので、少なくとも3芽以上つくように分けましょう。
タネまき: 5月から6月に熟したタネを採取してすぐにまくか、乾燥させないように秋まで保存して10月にまきます。
花がら摘み:花後も花がらを観賞できますが、汚れて見苦しくなり始めたら、花柄を株元から切り取ります。タネをとる場合は、タネが成熟するのを待って、花柄を切り取ります。
古葉取り:秋に新芽が展開し始めたら、古い葉をつけ根から切り取ります。適期は11月から12月です。枯れた葉や傷んだ葉は見つけしだい、取り除いてください。
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