園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | メキシコ南部~中央アメリカ |
草丈/樹高 | 10~100cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,つる性,カラーリーフ(斑入り品種),寄せ植え,ハンギングバスケット,花壇 | ||
春から秋は、戸外でできるだけ日光に当てます。冬は室内に置き、できるだけガラス越しの日光に当てます。
春から秋は鉢土が乾いたら水を与え、冬は乾かし気味に管理します。
春から秋の生育期に、緩効性化成肥料を2か月に1回施します。または、速効性の液体肥料を10日から2週間に1回施すのもよい方法です。
病気:黒斑病、立枯病
黒斑病や立枯病が春から秋に発生します。黒斑病は発生を見たら早めに薬剤散布を行います。立枯病を発病した苗は処分します。
害虫:アブラムシ
室内では一年中、戸外では春から秋に新葉の葉裏に発生し、葉が縮れたり巻いたりします。
腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)で植えつけます。
春に霜の心配がなくなったら、花壇やプランターに植えつけます。鉢植えの場合には、3号ポットで入手したら、5月から6月に5~6号鉢に植えつけるとよいでしょう。
さし芽:適期は6月から9月です。茎を10cm程度に切り、先端の葉を2~3枚つけて、下葉を落とします。パーライトとバーミキュライトを等量に混ぜた用土に、茎の長さの1/3~1/2をさします。明るい日陰に置き、さし床を乾かさないようにすれば、約1か月で鉢上げできます。
つる切り:つるが伸びすぎて株のバランスが悪くなったら適宜切ります。
黄変した葉の除去:黄色く変わった葉は早めに除去します。
イポメアは世界の熱帯から温帯に約650種が自生しています。
よく栽培されているのは、野菜としても栽培されるサツマイモ(Ipomoea batatas)の園芸品種です。約25年前には、葉色が紫褐色の‘ブラッキー’(I. batat...
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